BOOKサーチ |

タイトル 老いはのどからやってくる(オイハノドカラヤッテクル)
著者名 宮本 隆治/戸原 玄(ミヤモトリュウジ/トハラ ハルカ)
出版社名 サンマーク出版
ジャンル 美容・暮らし・健康・料理
isbnコード 9784763140029
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年10月21日頃
販売価格 1,540
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
「のど」は健康長寿の“門番”だった! のどの老化によって高齢者に忍び寄る危険は「誤嚥性肺炎」だけではありません。 食べる、呼吸する、話す、さらに、からだを支える筋力にも影響する「のど」。 生命の「入り口」となるのどまわりこそ、健康長寿の要だったのです。 この本は、元NHKアナウンサーである宮本隆治氏が、96歳の実父の衰えに危機感をおぼえ、実践した、「ハシカベ体操」をお伝えするものです。摂食嚥下の専門家に教えてもらった、のどの大切さ、そして、父親の劇的改善をとおして学んだことをまとめた1冊。 宮本隆治氏オリジナルの「ハシカベ体操」は、取り組んだ方から「やるだけで元気が湧いてきた」「声を出して気持ちがスッキリした」「全身の活力が湧いてきた」との声も多数。 老化による「のど」の変化と、のどが健康長寿にどう影響するか。 写真とイラストつきのわかりやすい解説で、誰でも、いますぐ取り組める簡単健康法をご紹介します。どうぞ、健やかな毎日のおともにご活用ください! 第1章 やってみましょう! いますぐどこでもできる「ハシカベ体操」 ●暖をとる「ハー」で腹式呼吸 ●ご静粛に! 「シー」でロングブレス ●カラスの「カー」の親子鳴きで筋トレ ●あっかん「ベー」で舌力トレーニング 第2章 元気に100歳超!「長生きのど」の守り方・つくり方 ●体幹の筋肉の衰えは、のどの筋力の衰えを示していた ●こけやすくなるのも、全身に力が入らないのも「のど」が原因だった ●嚥下障害のリスクが高いのは「痩せている高齢男性」 ●戸原玄先生直伝! 呼吸・発声・嚥下を保つストレッチ&体操 第3章 声を出しましょう! これこそ人類共通、もっとも簡単な健康法 ●長寿の基盤は「食」、つまり「歯」と「栄養」 ●言葉の引き出しを開きやすくする「山手線1周」口ずさみ ●やってみましょう「脳内目の前実況中継」 ●やってみましょう「1分間声の日記」 ●「会話が続かない」を解消! おしゃべりが弾む2つのコツ ●宮本流・不老(アンチエイジング)のハヒフヘホ






 
お問い合わせ