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タイトル |
立憲民主党を問う(リッケンミンシュトウヲトウ) |
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今度こそ、“真の政権交代”は実現されるのか?
自民党政治の劣化と限界を誰もが感じるなか、再編を繰り返してきた野党は、どこまで政権担当能力を獲得できたのか?
内実を伴った本当の意味での政権交代でなければ意味がないーー政治思想、外交政策など、気鋭の政治学者が大胆に提言する現代日本政治の進路。
野党第一党・立憲民主党のあるべき姿はこれだ!
第一章 政治改革の評価についてーー平成時代の政治改革をどう見るか
第二章 小沢一郎氏とは何であったのか
第三章 政治の劣化と格差社会
第四章 立憲民主党の目指すべき方向と支持基盤について考える
第五章 立憲民主党と野党は政治思想的にはどうあるべきなのか
第六章 野党の外交政策はどうあるべきなのか