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タイトル 金融システム監査の要点(キンユウシステムカンサノヨウテン)
著者名 大野博堂(オオノハクドウ)
出版社名 経済法令研究会
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784766835106
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年05月15日頃
販売価格 3,080
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金融機関の内部監査関係者 注目!! 金融システム監査の業務、その高度化に必要な視点論点を網羅的に解説 「ITガバナンス」その本質を捉えよ 金融機関のシステム監査に携わるすべての人へーーー 金融機関のシステム障害発生防止の砦となるチェックポイントを一挙紹介! 実務の考え方と進め方がわかる、内部監査担当者必携の一冊 <特長1> 「監督指針」「金融機関のシステム障害に関する分析レポート」 「システム監査基準」等の様々な関連資料を読み解き、監査の視点を徹底解説。 <特長2> 技術革新・サイバーセキュリティ・経済安全保障・マネロン対策強化などを背景に 複雑・高度化する金融監査における論点を可視化。 実際に金融機関の監査役(監事)として監査機能を担う立場にある筆者が、 被監査部門に問いかけているポイントを念頭に、金融当局が発信する種々の情報を網羅的に整理した最新版!! 【内容構成】 第1章 金融機関の内部監査とシステム監査 第1節 金融機関の内部監査高度化への期待/第2節 金融機関の内部監査において理解すべき当局の考え方 第2章 金融機関のITガバナンスとITマネジメント 第1節 ITガバナンスの要諦/第2節 金融機関のITガバナンスとITマネジメント 第3章 システム監査の進め方 第1節 システム監査のポイント整理の前提として/第2節 経済産業省「システム監査基準」にみるシステム監査の進め方/第3節 FISC「金融機関等のシステム監査基準」にみる内部監査の進め方 第4章 金融庁が指し示すシステム監査の具体的なポイント 第1節 監督指針にみるシステム監査の着眼点/第2節 インシデント発生時における金融機関の対応と内部監査部門の役割/第3節 システムの更新や統合などが予定される場合の確認ポイント/第4節 平時/危機発生時の危機管理態勢における内部監査のチェックポイント/第5節 金融機関が横断的に利用する重要システムを対象とした個別の確認ポイント/第6節 リスクベース監査から経営監査へ 第5章 テーマ別システム監査の論点 第1節 技術革新への対応/第2節 サイバーセキュリティの論点/第3節 サードパーティリスク対応の経済安全保障対応への昇華/第4節 AML/CFTの高度化に向けた論点






 
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