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タイトル |
疲れない 太らない ボケない 60代からの鎌田式ズボラ筋トレ(ツカレナイフトラナイボケナイロクジュウダイカラノカマタシキズボラキントレ) |
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73歳、カラダも脳も心も超元気!
医者の僕が毎日実践してる
鎌田式60代からの
おうち筋トレの決定版!
本書は、90歳になっても自分の足で行きたいところへ
自由に行ける元気なカラダを手に入れるためにつくられた、
誰でもできる筋トレブックです。
考案者は、73歳にして今なお精力的な活動を行う、
諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生。
カラダだけじゃなく、コロナ禍のマスク生活で弱った
「飲み込む力」を強化して誤嚥性肺炎を防いだり、
コロナうつや、認知症の予防にも効果的な運動、食事術が
わかりやすく紹介されています。
この1冊で、一生元気なカラダと脳と心を手に入れてください。
■目次
1章 たったこれだけ! 鎌田式おうち運動20レシピ
2章 「おうちジム」で筋力低下を改善すれば90歳になっても温泉旅行に行ける
3章 90歳になってもレストランに行ける食事術
4章 鎌田式 人生を楽しみながらズボラで、楽々生きるための新発想法
■著者プロフィール
鎌田 實(かまた・みのる)
1948年、東京都生まれ。1974年、東京医科歯科大学医学部卒業。1988年、諏訪中央病院院長に就任。
地域と一体になった医療や、食生活の改善・健康への意識改革を普及させる活動に携わる。
2005年より同病院名誉院長。チェルノブイリ原発事故後の1991年より、ベラルーシの放射能汚染地帯へ医師団を派遣し、医薬品を支援。
2004年からイラクの4つの小児病院へ医療支援を実施、難民キャンプに5つのプライマリ・ヘルス・ケア診療所をつくった。
国内の活動としては、東北をはじめとする全国の被災地に足を運び、講演会、支援活動を行っている。
近年は、健康づくり、介護をテーマとした講演会が増えている。
近著に『医師が考える 楽しく人生を送るための簡単料理 鎌田式健康手抜きごはん』(集英社)、『ミッドライフ・クライシス』(青春出版社)など。