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タイトル 源氏物語 解剖図鑑(ゲンジモノガタリカイボウズカン)
著者名 佐藤 晃子/伊藤ハムスター(サトウアキコ/イトウハムスター)
出版社名 エクスナレッジ
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784767829616
書籍のサイズ 単行本
発売日 2021年12月22日頃
販売価格 1,760
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サーチ
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姫君はネコで殿方はイヌで…… これ一冊で源氏物語のあらすじと 平安人の暮らしとキモチがマルわかり 『源氏物語』全54帖を徹底解剖! 物語の全体像を分かりやすく解説するのはもちろんのこと、 当時の皇族・貴族の暮らし、風習、文化、信仰などについても 詳しく紹介しています。 物語の中では熾烈な権力闘争が繰り広げられており、 当時の社会情勢と比較しつつ歴史も学べるようになっています。 誌面では各帖の代表的な絵巻などをイラスト化し、 その魅力も紹介しています。 これを読めばその後の日本美術に影響を与えた場面やアイテム、 表現方法などもばっちり分かります。 『源氏物語』を描いた源氏絵は、江戸時代には皇女・女三の宮が 遊女に見立てられるなど、 元絵からギャップがあるほど面白いとされてきました。 本書でも人気イラストレーターの伊藤ハムスターさんによって、 登場人物を擬猫化・擬犬化してユーモラスに描いていただきました。 令和時代の源氏絵として、こちらも必見です。 ■章構成 巻頭1:キャラで分かる! 『源氏物語』 巻頭2:データで分かる! 『源氏物語』 巻頭3:『源氏物語』で「日本美術」が分かる 第一部:若かりし光源氏(1桐壺~33藤裏葉) 第二部:老いを迎える光源氏(34若菜上~41幻) 第三部:光源氏の子孫たち(42匂宮~54夢浮橋)






 
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