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タイトル 組織の成果が劇的に上がる! 最強の仕組みづくり(ソシキノセイカガゲキテキニアガルサイキョウノシクミヅクリ)
著者名 花田 謙司(ハナダ ケンジ)
出版社名 現代書林
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784774520100
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年08月05日頃
販売価格 1,540
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福岡県北九州市で8軒の介護事業所を運営する会社があります。 この会社は数年前まで毎年赤字続きで経営状態が悪化していました。 管理者の業務が明確に決まっていない。 その場の「社長ルール」ですべてが決まってしまう。 人材がすぐに辞めて定着しない……というひどい状況でした。 そんな中、著者は社長に就任しました。 社内改革に必死に取り組んだ結果、 わずか2年で赤字脱却を果たしたのです。 経営のド素人だった著者が取り組んできた改革とは何だったのでしょうか。 それこそが本書で解説する「人が動く仕組みづくり」です。 稼げる組織に生まれ変わるための「人が動く仕組みづくり」は 松本晃氏(カルビー株式会社元CEO)が提唱した経営論に基づくものです。 中でも就業規則は仕組みを集約したものであり、 「性悪説で規則を作る」ことを徹底しています。 横領、着服行為を「一度でも」行ったら解雇する旨を定め、 懲戒解雇事由の最初に記載しています。 就業規則は性善説で作られることが多いですが、 問題を起こす従業員はどうしても出てきます。 そういった従業員はわずかかもしれませんが、 そのわずかを想定しない性善説では対応できず、 組織がゆるんでしまう原因となります。 だからこそ性悪説で就業規則をつくり、 問題を起こす従業員には毅然とした対応を取ることを 会社から強く発信する必要があります。 性悪説で就業規則をつくることは結果として、 大勢の一般従業員を守ることにもつながるのです。 これら就業規則や仕組みをつくる上でのポイントについて 本書で解説しています。 より稼げる組織に生まれ変わるために、 中小企業経営者、管理職、店長の方に 本書を参考にしていただきたいと思います。 【目次】 プロローグ 第1章 私が実践した「成果を出す経営戦略」 第2章 人が集まる「ビジョン」づくり 第3章 人が動き、成果を生み出す「仕組み」づくり 第4章 業績を上げる「組織」づくり 第5章 会社の未来をつくる「人」づくり 第6章 お客様、従業員・会社を守る「危機管理 プロローグ 第1章 私が実践した「成果を出す経営戦略」 第2章 人が集まる「ビジョン」づくり 第3章 人が動き、成果を生み出す「仕組み」づくり 第4章 業績を上げる「組織」づくり 第5章 会社の未来をつくる「人」づくり 第6章 お客様、従業員・会社を守る「危機管理






 
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