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タイトル |
だいへんしん!きみはなんになる?(ダイヘンシン キミハナンニナル) |
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本を開くと、子どもの将来なりたい夢が引き出される新しい形の絵本です。
「おおきくなったら なんになる?」と子どもに読み聞かせしながら、親子でからだにあてて変身を楽しめます。
子どもが「ジブンデ」と本を持ち、ケーキ屋さんや忍者になりきるあそびにも広げられ、自分で表現する喜びを体験できます。
保育園の子どもたち200人(2歳から)以上に読み聞かせし、選び抜いた夢の職業で変身・なりきりあそび!
子どもが絵本を両手に持って、からだにあてる姿がとてもかわいらしいので、お誕生会での写真撮影やプレゼントにもおすすめです。
監修
二瓶保(にへいたもつ)
1990年、葛飾区公立保育園での初の男性保育士となる。2006年より、保育士や絵本作家、編集者ら絵本に興味をメンバーで集う「えほんの会」を主宰。絵本に『こーちょこちょ』『なでなでなーで』(KADOKAWA)や『ぱっくんでーきた!』(ポプラ社)、紙芝居に『ぶるるん、ぶっぶー』『スプーンとフォークつかえるよ』(教育画劇)などがある。保育士歴40年。