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タイトル |
これだけ言って死にたい(コレダケイッテシニタイ) |
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生きて、愛して、たたかって
大正、昭和、平成、令和を生き抜いた
100歳 愛子の箴言集
これぞ“愛子節、炸裂!”の決定版!
次々に降りかかる“苦難”という火の粉を
ときに振り払い、ときに自らの情熱の炎へと昇華させた
怒涛のガムシャラ人生を今こそ振り返る!
第一章 [人生] 人生は苦労があった方がいい
第二章 [結婚] 一度は体験することを勧める
第三章 [男] ああ、男の情熱は今いずこ
第四章 [女] 全く女は生まじめである
第五章 [戦争] 荒れはてた焼土で
第六章 [血] 父、母、兄姉たち
第七章 [子供] 人間が作った唯一つの自然
第八章 [性愛] 愛とは本来、生活とは無関係なところに存在する
第九章 [旅] 無駄や期待外れも旅の醍醐味
第十章 [気質] 私はそういう人間なのである
第十一章 [老い] 「楽しい老後」というけれど
第十二章 [死] 死んでしまえばそれまでよ