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タイトル |
なぜ僕らはこんなにも働くのだろうか?(ナゼボクラハコンナニモハタラクノダロウカ) |
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なぜ僕らは働くのか。
お金のためか。
自己実現のためか。
夢を叶えるためか。
社会のシステムがそうなっているからか。
どれも正解といえるけど、
本当の答えは違います。
働くことで、
自分が好きなものを見つけ、
「いつか好きなことだけやって
生きていけるようになるために」
日々働くのです。
夢の実現が難しかったり、
今、叶えたい夢がなかったりするなら、
ほかの「好きなこと」をこれからつくればいい。
つまり「好きなことを創造する」わけです。
成功している人の多くは、
この好きなことを創造することが得意な人。
あなたは仕事を通じて何を学び、
どんな「好き」や「楽しい」を創造しますか?
第1章 働く=好きなことを増やすことである
今、好きなことがなくても、まったく問題ない
人生を妨げているたった一つのこと
働くことを楽しんでいる人の共通点も、たった一つ
「好き」を積み重ねることで、あなた固有の才能が芽生える ほか
第2章 働きながら自分が楽しめるアイデアをつくる方法
何でもおもしろがるバラエティ思考を身につけよう
ゼロから新しいものを作る必要はない
「おもしろい」と思えるかは、あなたの素養とセンス次第
自分が持つ固定観念に気づけるかどうか ほか
第3章 あなたを自由な世界へ導くコミュニケーション術
会話の一言目で心をつかみ、信頼度を上げる
プレゼンが苦手な人こそ、知っておきたい会話のコツ
自分の「好き」「想い」をパブリックなものへ変えていけ
大事な局面ではピュアにいくのが正解 ほか
第4章 「ずっと好きなことだけ」を続けるための方程式
創造という、この世で一番の快楽にはまろう
物事の本質を見抜くのが苦手な人が多い。だからチャンス!
企業より個人が信頼される時代の戦略
自分らしく成功するための七つのルール ほか