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タイトル |
秘書検定準1級パーフェクトマスター(ヒショケンテイジュンイッキュウパーフェクトマスター) |
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<本書の特長>
○本書は「秘書技能審査基準」に基づいて編集されたテキストです。
○過去問題222問(『実問題集準1級』は138問)を収載しています。
過去問題に取り組めるのは早稲田教育出版のテキストだけ!
○秘書検定試験で出題頻度の高い内容の解説を充実させました。
○各章に具体的な「記述問題対策」をまとめました。
解答の書き方の要領をつかめるようになります。
○本書は第1章〜第6章に分かれています。
どの章から始めてもいいですが,第1章から順番に学習を進まれることをお勧めします。
それは,第2章では第1章を基に実際の仕事をどのように行うかを学び,
第4章,第5章では,第2章で学んだことを仕事で生かすための具体的な知識を学んでいくからです。
○「過去問題でポイントチェック」
各項の始めには,その項で学ぶ内容から,過去に出題された代表的な問題を載せました。
腕試ししてみてください。
○「CHALLENGE演習問題」
章の途中でこまめに過去問題を解いてみることで,そこまでの理解を確認できるようにしました。
ここで失敗したら,もう一度戻って解説を読み直しましょう。
○「実際に過去問題を解いてみよう」
各章末には更に過去問題をまとめて掲載しました。ここでは,本番を意識して解いてみましょう。
それぞれの問題には正答率によって難易度を★印で表しています。
★は1つから5つで,数が多いほど難しかった問題です。
○過去問題で選択問題を解く場合は,「適当を選びなさい」,
「不適当を選びなさい」の違いに気を付けて解いてください。
○本書に収載した過去問題の解答のうち,記述形式によるものは問題の性格上,
本書掲載の解答に限定されない「解答例」です。
○選択問題は,2級と比較すると,より複雑な状況設定のものが多くなっています。
読み落としをしないよう十分に気を付けましょう。
○記述問題にはシンプルな内容のものが多く,2級までに学習してきたことを
設問に応じて簡潔に書き表せるか,不足なく列挙できるかがポイントとなります。
知識の整理には,3級・2級を受験したときに使用した参考書に再度目を通しておくのもよいでしょう。
○「箇条書きで書きなさい」と指示されているときは,項目ごとに「1.」「2.」「3.」など番号を付けます。
本書を手に取っていただいたみなさまの合格を,心より願っております。