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タイトル RMライブラリー283 高松琴平電気鉄道 吊掛車の時代(中)(アルエムライブラリー)
著者名 宮武浩二(ミヤタケコウジ)
出版社名 ネコ・パブリッシング
ジャンル ホビー・スポーツ・美術
isbnコード 9784777055272
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年01月19日頃
販売価格 1,375
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四国・香川県の高松市周辺を走る3つの鉄道が1943(昭和18)年に合併し、高松琴平電気鉄道(琴電)が発足しました。それまでは各社とも自社発注車両を中心に運行していましたが、琴電では戦時による車両不足に対応し、他社からの譲渡車を積極的に受け入れました。特に琴電と同じ標準軌である京浜急行電鉄からは、終戦直後の東急時代より多数の車両を受け入れ、その関係は現在にも至っています。 また1950年代になって情勢が落ち着くにつれて、金毘羅宮への参詣客輸送に力を入れるため、新製車2本を含む3本の急行用車両が導入されました。中巻ではこれら1940・50年代の譲受車および急行用車両について紹介します。 目次 中巻のはじめに 4. 1940年代後半の譲渡車  60型・60型更新車・70型・80型  7000型・9000型 5.琴電の急行用車両  10000型(こんぴら号)  1010型(こんぴら2号)  12000型(りつりん号) 6. 1950年代の譲渡車  21・2000型・60型67・6000型  70型74・920型・10型・90型 Column 4 琴電における貫通幌について Column 5 琴電における車体鋼体化・車体新造について 中巻のおわりに






 
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