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タイトル TWELITEではじめるカンタン電子工作 [改訂版](トワイライトデハジメルカンタンデンシコウサク カイテイバン)
著者名 大澤 文孝(オオサワ フミタカ)
出版社名 工学社
ジャンル 科学・医学・技術
isbnコード 9784777521364
書籍のサイズ 単行本
発売日 2021年03月23日頃
販売価格 2,970
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「TWELITE」(トワイライト)は、省電力が特徴の「無線内蔵マイコン」です。  ICの形をしたアンテナ付きの部品で、パッケージ化された「TWE-LITE DIP」は、電池をつなぐだけで「無線電子回路」になります。  USB接続ができる「MoNoStick」では、パソコンに直接挿して無線通信できます。 *  本書は、電子回路がはじめての人に、TWELITEの使い方と活用法を説明します。  回路基板には、部品を抜き差しできる「ブレッドボード」を使います。これは回路の実験や試作などでよく使うもので、半田付けは必要ありません。 *  TWELITEでの無線回路の基本から始め、パソコンと組み合わせて使う応用例として、「音声合成ICで喋らせる」「液晶モジュールに文字を表示する」を解説。  さらに、TWEのマイコンのROMを書き換えて、「離れた場所のMIDI音源を鳴らす」 「マトリックスLEDに文字を表示する」といったことまで紹介しています。 本書は2018年発売の「TWELITEではじめるカンタン電子工作」を現在の商品構成に合わせた増補改訂版です。 ■TWELITEで無線電子工作をはじめよう ・ 電子回路を無線化する「TWELITE」シリーズ ・ つなぐだけで電子回路を「無線化」 ・ さまざまなところで使われる「TWELITE」 ・ 「STARTER KIT」と「TWELITE STAGE BOARD」 ・ 本書の流れ ■遠くの「LED」を光らせる ・ この章で作る回路 ・ 「TWELITE DIP」の「ピン配置」と「電源」 ・ 「TWELITE DIP」の基本的配線 ・ スイッチで、離れたLEDの光を「オン/オフ」する ・ 「LED」の明るさを「ボリューム」で変える ・ 「親機」と「子機」を互いに操作する ・ TWELITE STAGE BOARD を使った試作 ■種類を増やす ・ 「トランジスタ」を使って、流す電流を大きくする ・ 「リレー」を使って制御 ・ 「フォトカプラ」を使って「無線」で「カメラ」の「シャッター」を切る ■「MONOSTICK」と「パソコン」を連携させる ・ 「TWELITE」と「パソコン」を連携させてできること ・ 「TWELITE」を「パソコン」に接続する ・ 「TWELITE STAGE APP」の設定 ・ 「TWELITE」の状態を読み取る ・ 「パソコン」から「TWELITE」をコントロールする ■「TWELITE」を操作するプログラム ・ 「Python」で「TWELITE」を操作するプログラムを作る ・ 「アナログ温度計」で「温度」を調べる ■「液晶モジュール」や「温度センサー」を「I2C」でつなぐ ・ 「I2C」とは ・ 「I2C」に対応するデバイス ・ 「I2C」接続で「液晶モジュール」をコントロールする ・ 「I2C接続」の「音声合成LSC」を使って、喋らせる ・ 「I2C」接続の「温度センサー」をコントロール ■「TWELITE」のプログラムを書き換える ・ 「超簡単!標準アプリ」以外のプログラム ・ 「TWELITE」のプログラムを書き換える ・ 「シリアル通信アプリ」を使ってみる ・ 「透過モード」で「MIDI機器」を制御 ■「TWELITE」に独自のプログラムを書き込む ・ 独自のプログラムで、できるようになること ・ 「TWELITE APPS」と「act」 ・ 開発環境の準備とサンプル・プログラムの実行 ・ actプログラミングの基本 ・ タイマ処理とボタンの処理 ・無線通信する ・無線で動く「赤外線リモコン」を作る ・まとめ






 
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