BOOKサーチ |

タイトル 野球独立リーグの教科書(ヤキュウドクリツリーグノキョウカショ)
著者名 広尾 晃(ヒロオ コウ)
出版社名 彩流社
ジャンル ホビー・スポーツ・美術
isbnコード 9784779128301
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年02月14日頃
販売価格 2,750
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
見えてきた独自のビジネスモデル! 2005年、球界再編と共に四国アイランドリーグがスタートして17 年。「すぐに消えてなくなる」という世評を裏切るかたちで独立リーグは存続してきた。当初は四国4球団でスタートしたが離合集散はあったものの今は7リーグ30球団になっている。これらの球団は紆余曲折を経て「適者生存」に成功。ビジネスモデルは多様で、日本におけるスポーツビジネスや地域振興について多くの示唆を与えている。本書では、創設以来のリーグ運営者、球団経営者、関係者への取材をもとに、独立リーグが成功するために必要な経営資源は何か、どのようなビジネスモデルがあるかを提示する。 はじめに 第一章 そもそも独立リーグとは何か? コラム1 藤川球児、高知ファイティングドッグスに入団 ソフトバンク又吉克樹選手のメッセージ 第二章 データで見る独立リーグ コラム2 マニー・ラミレスの独立リーグ珍道中 ソフトバンク藤井皓哉選手のメッセージ 第三章 独立リーグの文化とステイタス コラム3 男、村田修一、栃木の晴れ姿 女子プロ野球と独立リーグ 第四章 独立リーグの「ビジネスモデル」はどうあるべきか? 寄稿 『ビッグバンの波は、いまもーー』 ジャパンウィンターリーグ 第五章 独立リーグ球団の戦績、変遷 寄稿 地域にとっての独立リーグの意味・役割 提言──僭越ながら あとがき 参考資料






 
お問い合わせ