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タイトル 京都を学ぶ【宇治編】(キョウトヲマナブウジヘン)
著者名 京都学研究会(キョウトガクケンキュウカイ)
出版社名 ナカニシヤ出版
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784779517327
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年04月12日頃
販売価格 2,420
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都とのほど良い距離は、宇治に何をもたらしたか? 「平等院はなぜ宇治に?」「『源氏物語』や絵画に見る宇治」「戦場としての宇治(室町・戦国)」「宇治茶の歴史と科学」など、宇治の景観・歴史・文化・産業を縦横に探究。シリーズ第7弾。 はじめに 1 宇治橋・宇治川・宇治別業 八世紀の宇治 (金田章裕) 平安時代の宇治と藤原氏別業 (杉本 宏)  コラム1 平等院が表現する極楽浄土の景観(杉本 宏) 宇治を描く(家塚智子)   --『源氏物語』・歌枕・名所図ーー  コラム2 変化する宇治の橋姫 (家塚智子) 2 中・近世の宇治と巨椋神社 中世後期の宇治・宇治田原 (川口成人)   --戦乱・都市・城郭ーー  コラム3 宇治の合戦 (森下 衛) 絵図から眺める近世宇治郷 (上杉和央) 巨椋神社本殿の建築史 (中西大輔)   --史料・意匠・工匠ーー 3 宇治茶と茶業景観 ひとつの宇治茶業史 (坂本博司)   --濃茶・薄茶と煎茶─  コラム4 上林松壽 (坂本博司)        --花を愛した宇治の茶師ーー 中宇治の町と町家 (清水重敦) 4 宇治茶の諸相と宇治の民俗行事 宇治茶をめぐる三つの元素の物語 (藤井孝夫)  コラム5 普茶料理 (佐藤洋一郎) 宇治のまちの文化資源の持続性 (森 正美)   --コロナ禍における地域民俗行事から考えるーー  執筆者紹介 あとがき






 
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