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タイトル |
母親としての悩みを解決!「ママ先生の子育て」がうまくいく45のヒント(ハハオヤトシテノナヤミヲカイケツママセンセイノコソダテガウマクイクヨンジュウゴノヒント) |
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★ 学校や園では「先生」でも、おうちではお母さん
★ 「しつけ」も「宿題」もおてのもの! ?
★ 子どもたちはいい子に育って当たり前! ?
★ 忙しさや仕事との両立だけではない、
「ママ先生」ならではの悩みに寄り添います!
★ 「理想の母親」にならなくていいんです。
★ 読むだけでラクになる&すぐに実践できるアドバイス
・ 家族に助けを求める3つのお願いの仕方
・ ほどよくサボって時間を作ろう
・ あたりまえのことをほめよう
・ 言葉や態度で「行けなくてさみしい」を伝えよう
・ わが子の安心の基地になろう…etc.
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
先生の仕事より、
わが子の子育てのほうがむずかしい。
生徒はうまく育っているけれど、
わが子の子育てが立ちゆかず…。
人知れず、そんな気持ちになるのであれば、
この一冊はきっとお役に立つと思います。
先生としては上手く仕事ができたとしても、
子育ては上手くいかないことがよくあります。
有名な映画のキマリ文句ではありませんが
「ママ先生はツライのよ~」です。
人には一人ひとりずつ心の中に
ココロ貯金箱があります。
ママの愛情が「話を聞く」「からだにふれる」
「認める」など具体的に伝わると、
わが子のココロに貯金がたまります。
それは、わが子のやる気と自身の大元である
自己肯定感を高めることにつながります。
さらに、ママ先生自身にもココロ貯金をためることで、
自然に、わが子へやさしくできるようになります。
本書が、がんばるママ先生の子育てを応援できたら幸いです。
元小学校教諭、教育委員会勤務
一般社団法人子育て心理学協会代表理事 東ちひろ
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ section1
絶対的な時間がないのです!
*case その1
学校の先生は
仕事を家に持ち帰ることができないんです
case その2
時間が足りなくて
仕事と子育ての両立ができなくてキビシ~イ!
☆ section2
先生は簡単には休めない!
*case その1
自分もわが子も多少熱があっても
園や学校へ行くのはあたりまえ
case その2
週末、仕事になることが多く
わが子とコミュニケーションがとりにくいんです
☆ section3
ママ先生は子育てに失敗しない?
*case その1
ママ友から頼りにされるけど…
ほんとは、わたしが相談したい
*case その2
先生として保護者に言っていることを
自分ができていなくてあせります
☆ section4
わが子は「先生の子どもだから」?
*case その1
先生の子どもは「頭がいい」「できてあたりまえ」
と思われがちです
*case その2
先生の子だからこそ わが子の友だちづきあいに
うるさくなりがちなんです