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タイトル 親子で学ぼう! もっとおぼえたい手話 話すことが楽しくなる「会話練習帳」(オヤコデマナボウモットオボエタイシュワハナスコトガタノシクナルカイワレンシュウチョウ)
著者名 澤田 利江/齋藤 陽道(サワダリエ/サイトウハルミチ)
出版社名 メイツ出版
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784780428346
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年11月02日
販売価格 1,848
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サーチ
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★ 気もちを伝えたり、   手話でたくさんお話しよう! ★ 「手話での会話」が楽しく身につく! ★ 子どもといっしょにおぼえられる、   日常で使う単語や表現を紹介。 ★ 会話がはずむ表情や顔の動きも、   イラストでわかりやすい! ◇◆◇ 本書について ◇◆◇ 手話とは「ろう者の言語です。 手や指だけでなく、目や眉、表情、肩、首などを使って 「単語」や「文法」を表現します。 そのため「日本手話」を学ぶということは、 英語、韓国語、フランス語といった外国語を 学ぶ感覚に近いかもしれません。 手話を学びはじめたばかりのときは 「相手が何をはなしているのかも分からないし、 スピードにもついていけない」そう感じたでしょう。 けれど、少しずつ分かる単語やフレーズが 増えていくにつれて、 相手の伝えたい内容の輪郭を とらえられるようになるはずです。 そして、だんだんと自分の気持ちを 相手に伝えることができるようになります。 みなさんが手話で会話をしたいと考える相手は、 おそらくほとんどが「日本に住む日本人」だと 思います。 でも手話を母語として生活する「ろう者」は、 「ろう文化」と呼ばれる行動様式にのっとって 生活しています。 手話を学ぶことは、そういった「ろう文化」を 深く理解することにもつながるのです。 本書は「手話を母語とするろう者」と 「日本語を母語として、日本手話を学習する聴者」が、 異文化摩擦を起こすことなく、 深いコミュニケーションが、 より楽しくとれるようになることを目指して 制作しました。 手話を学ぶ意義や理由は人によって さまざまでしょう。 聞こえる人聞こえない人をつなぐルーツとしての 側面だけではない、手話の魅力や楽しさまでが、 本書を通じてお伝えできることを願っています。 ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇ ☆ レッスンをはじめる前に 「手話」と「ろう文化」について学びましょう * 「手話」ってなにかな?    手話とは「ろう者の言葉」 ・・・など ☆ レッスン1 自己紹介をしてみましょう * 【声かけ】 ねぇねぇ * 「こんにちは」(目上の人に) ・・・など ☆ レッスン2 かんたんな疑問文で会話を楽しもう * 「元気?」 * 「〇〇さんですか?」 ・・・など ☆ レッスン3 やや難しい疑問文で会話を盛り上げよう * 「来週一緒に行かない?」 * 「いつ行く?」 ・・・など






 
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