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タイトル |
悩めるエンド難症例 診断のポイントとその対応(ナヤメルエンドノナンショウレイ シンダンノポイントトソノタイオウ) |
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歯内療法の難しさは誰もが認めることで、難症例といわれるケースの場合、「診断の誤り」「根管形態」「人為的な要因」「病態」の4つがその原因として考えられる。本書はそれぞれの問題点につき事例を示しながら紹介。成功例はもちろん、失敗例に学ぶ著者のコメントも随所に取り入れ、イラストや臨床写真を交えながら解説している。読者が知りたい情報、また患者や術者の負担軽減にもつながる解決策を提示し、臨床に役立つ内容とした。
CHAPTER 1 エンドの難症例とは
CHAPTER 2 診断の誤りに起因するもの
CHAPTER 3 根管形態に起因するもの
CHAPTER 4 人為的な要因に起因するもの
CHAPTER 5 病態に起因するもの
CHAPTER 6 経過観察の重要性