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タイトル
はじめての福島学(ハジメテノフクシマガク)
著者名
開沼博
(カイヌマヒロシ)
出版社名
イースト・プレス
ジャンル
人文・思想・社会
isbnコード
9784781613116
書籍のサイズ
単行本
発売日
2015年03月03日頃
販売価格
1,650
チラよみURL
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「福島難しい・面倒くさい」になってしまったあなたへ 福島第一原発事故から4年経つ今も、メディアでは放射線の問題ばかりがクローズアップされている。しかし、福島の現実は今どうなっているのか、そして、福島の何を今語るべきなのか? 『「フクシマ」論』で鮮烈な論壇デビューをはたした社会学者・開沼博が、福島問題を単著で4年ぶりに書き下ろし。人口、農林水産業、観光業、復興政策、雇用、家族、避難指示区域……。福島を通して、日本が抱える「地方」問題をもえぐりだした一冊。
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