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タイトル |
ふつうのことばたち(フツウノコトバタチ) |
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SEVENTEEN ディノも愛読。
韓国で20万部のベストセラー。
IVE、IU、SHINeeなど多数のアーティストの作詞を手掛けた、キム・イナ。待望の日本訳。
ラジオDJ 古家 正亨さん推薦!
「先の見えないありふれた日常を生き疲れないために、
まるで「そう、それでいいんだよ」と耳元で囁いてくれるような
言葉のプロが紡ぐ「魔法の言葉」たちに癒される。」
この本が、あなたとあなたの愛する人たちの
言葉と心を分かち合うための
小さな手助けになりますように
【Contents】
Part1 だれかとのことば 『波長が合うにはビートを合わせなきゃ』
Part2 こころのことば 『感情を抑えず自然にそばに置くこと』
Part3 じぶんへのことば 『弱気になったときは少し休んでから進むこと』
Radio record
Lyrics
【本書・はじめに】
言葉を通して世界を見つめ、他者を理解し感情を伝える。
言葉に真摯に向き合うことは難しいものです。
だからこそ、心が通じる対話は貴重です。
人間の言葉は文字として存在しているため、
同じ言葉を使っても異なる感情が伝わったり、勘違いされたりすることもあります。
これは他人だけでなく、自分自身にも当てはまります。
習慣的にどんな言葉を使い、どんな表現をどんな状況で繰り返し使用するかは、
生の質と生に向き合う態度に大きな影響を与えます。
感情が言葉の額縁の中でのみ保管され、伝えられるならば、
私はこの額縁についての話をしたかったのです。
特定の「内容」について話すよりも、枠組みを共有することが、
本当の自分を見つめ合い、互いを理解する道だと感じました。
この本があなたと大切な人との対話に、少しでも役立ちますように。誰かとの架け
橋になりますように。
キム・イナ
Part1 だれかとのことば 『波長が合うにはビートを合わせなきゃ』
Part2 こころのことば 『感情を抑えず自然にそばに置くこと』
Part3 じぶんへのことば 『弱気になったときは少し休んでから進むこと』
Radio record
Lyrics