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タイトル 親に知ってもらいたい 国語の新常識(オヤニシッテモライタイ コクゴノシンジョウシキ)
著者名 井上 志音/加藤 紀子(イノウエシオン/カトウノリコ)
出版社名 時事通信出版局
ジャンル 語学・学習参考書
isbnコード 9784788719057
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年03月21日頃
販売価格 1,870
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「国語のこと、ぜんぜん知らなかった!」 これからの時代に求められる「一生ものの国語力」が身につく、まったく新しい国語入門。 新学習指導要領、SDGs、PISA、GIGAスクール構想…… 教育環境が複雑化する中、「国語」を取り巻く状況が今、大きく変化しています。 ・今、学校では国語をどう教えているの? ・そもそも「国語力がある」ってどういうこと? ・国語の評価の観点が変わった? ・学校で文学を読まないって本当? ・思考力を育むにはどうすればいい? etc. 本書では、灘中学校・灘高等学校国語科教諭と 17万部ベストセラー『子育てベスト100』著者が 国語の「新常識」をわかりやすく解説。 親のマインドセットをアップデートするために必読の一冊です。 小学生・中学生・高校生の保護者のみならず、 教員・学生・ビジネスパーソンにもおすすめ! 【本書の特徴】 ◎対話+実践+Q&A形式で読みやすい! ◎世界標準の教育プログラム「国際バカロレア」など、国語に関する最新情報が満載! ◎家庭で楽しみながら取り組める「問いづくり」実践を収録! 【序章】学校では国語をどう教えているの? 【第1章】国語力が伸びる! 子どもの学びとのかかわり方  1 「国語力がある」とはどういうこと?  2 子どもの国語力の課題を見つけるには?  3 教科書や受験から読書につなげるには?  4 なぜ文学を読むの?  5 子どもの思考力を育むには?  6 母語こそ国語力の土台? 【第2章】考える力が育つ! おうち国語レッスン  section1 理念編    学校で教わること、教わらないこと   学校で評価できること   家庭でできること  section2 実践編   家で先生になってみようーー問いづくり基礎編   家で先生になってみようーー問いづくり発展編 【第3章】 国語のお悩み Q&A  Q1  小学校の低学年の子どもが、家で会話をするときに単語の羅列になっています。  Q2  答えが一つではないような問いに対して、子どもが答えたがりません。  Q3  うちの子はあまり他人の意見に関心を示そうとしません。  Q4  子どもは小学校に入ったばかりですが、筆圧が弱い上に字をきれいに書けません。  Q5  小学校で作文の宿題が減ったせいか、子どもが書くことに苦手意識を持っています。  Q6  部分要約や全体要約ができないわが子。何かコツがあれば教えてほしいです。  Q7  子どもが読書をしません。  Q8  「登場人物の気持ちがわからないから、国語の授業がおもしろくない」と子どもが言います。  Q9  子どもが中学受験を控えていますが、文章を読むのが遅いので、親としては心配です。  Q10 うちの子は、国語の問題で「直接的に書かれていないこと」がわからないと言います。  Q11 子どもの語彙量が少ないです。  Q12 子どもにスマホやタブレットをいつ渡したらいいのか、またどのように使わせたらいいのか、わかりません。 【巻末付録】国語力が身につくおすすめの本






 
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