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タイトル 微妙におかしな日本語(ビミヨウニオカシナニホンゴ)
著者名 神永 曉(カミナガ サトル)
出版社名 草思社
ジャンル 語学・学習参考書
isbnコード 9784794223234
書籍のサイズ 単行本
発売日 2018年02月16日頃
販売価格 1,650
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サーチ
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『声に出して読みたい日本語』の齋藤孝さん推薦! 「満面の笑顔」「汚名挽回」「息を吞み込む」 「眉をしかめる」「足もとをすくわれる」「的を得る」…… これらは従来誤用とされてきたが、必ずしもそうとは言い切れないものもある。  『日本国語大辞典』の元編集長で、辞書一筋37年のことばの達人が ことばの結びつきの基本と意外な落とし穴を紹介。 聖徳太子の時代から現代まで、1400年のスパンで日本語の変化を見てきた著者だからこそ言える、 日本語の「正解・不正解」とは── 【項目例】 ●暗雲が垂れ込める? 暗雲が立ち込める?  ●寸暇を惜しんで? 寸暇を惜しまず? ●三日に上げず? 三日と上げず? ●腑に落ちる? 腑に落ちない? ●油断も隙もない? 油断も隙もならない? ●暇にあかす? 暇にまかす? ●間が持てない? 間が持たない?  ●足をすくわれる? 足元をすくわれる? どっちが正解? どっちも正解…!?






 
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