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タイトル よくわかる看護職の倫理綱領 第3版(ヨクワカルカンゴショクノリンリコウリョウ ダイサンパン)
著者名 峰村淳子/石塚睦子(ミネムラジュンコ/イシヅカムツコ)
出版社名 照林社
ジャンル
isbnコード 9784796525480
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年02月14日頃
販売価格 880
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サーチ
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2021年公表の「看護職の倫理綱領」改訂に合わせ、新しくなりました! 災害看護について新しく追加。使いやすいB5サイズにリニューアル。 <本書の特徴> ・Part1では、難しい倫理綱領の本文(元:条文)を、学生に身近な看護場面を例に挙げながら、やさしい言葉でわかりやすく解説しています ・Part2では、看護場面の事例(マンガ)をもちいて問題点を提起し、何が問題であったか見直すことで、学生がいっしょに考えながら、理解をより深めることができます ・看護倫理に関する重要なキーワードもピックアップし解説しています ・豊富なイラストとやさしい表現で、苦手意識をもつことなく、初学者である学生に必要な倫理を学んでもらうことができます 「看護職の倫理綱領」って何だろう? 看護職の倫理綱領 2021年3月 本文を理解しよう! 1 看護職は、人間の生命、人間としての尊厳及び権利を尊重する 2 看護職は、対象となる人々に平等に看護を提供する 3 看護職は、対象となる人々との間に信頼関係を築き、 その信頼関係に基づいて看護を提供する 4 看護職は、権利を尊重し、 人々が自らの意向や価値観にそった選択ができるよう支援する 5 看護職は、対象となる人々の秘密を保持し、 取得した個人情報は適正に取り扱う 6 看護職は、対象となる人々に不利益や危害が生じているときは、人々を保護し安全を確保する 7 看護職は、自己の責任と能力を的確に把握し、 実施した看護について個人としての責任をもつ 8 看護職は、常に、個人の責任として 継続学習による能力の開発・維持・向上に努める 9 看護職は、多職種で協働し、よりよい保健・医療・福祉を実現する 10 看護職は、より質の高い看護を行うために、 自らの職務に関する行動基準を設定し、それに基づき行動する 11 看護職は、研究や実践を通して、専門的知識・技術の創造と開発に努め、看護学の発展に寄与する 12 看護職は、より質の高い看護を行うために、看護職自身のウェルビーイングの向上に努める 13 看護職は、常に品位を保持し、看護職に対する社会の人々の信頼を高めるよう努める 14 看護職は、人々の生命と健康をまもるため、さまざまな問題について、社会正義の考え方をもって社会と責任を共有する 15 看護職は、専門職組織に所属し、看護の質を高めるための活動に参画し、よりよい社会づくりに貢献する 16 看護職は、様々な災害支援の担い手と協働し、災害によって影響を受けたすべての人々の生命、健康、生活をまもることに最善を尽くす 事例で理解を深めよう! 索引






 
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