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タイトル 基準看護計画 第4版(キジュンカンゴケイカク ダイヨンハン)
著者名 矢田昭子/島根大学医学部附属病院看護部(ヤタアキコ/シマネダイガクイガクブフゾクビョウインカンゴブ)
出版社名 照林社
ジャンル
isbnコード 9784796526098
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年04月24日頃
販売価格 3,300
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初版から30年、累計20万部超のロングセラーが、これからの地域包括ケアも見据えて改訂しました。 本書では、臨床でよく使う36の看護診断に絞った基準看護計画を掲載しています。 医学問題は「潜在的合併症」に基づいて標準的な看護計画を策定しており、 最新の「NANDA-I」看護診断にも準拠しています。 あなたの病院の電子カルテシステムには、「標準看護計画」が入っていると思われます。 看護診断名を選ぶとプルダウンで出てくる「看護計画」。 あなたは、それに担当患者さん特有の「看護計画」を付け加えていると思います。 そんなとき、その看護診断名で考えられる基本となる「基準看護計画」があれば参考になるのではーー本書は、そんな思いで企画されました。 もう1つは、合併症への看護計画です。合併症は医学診断ですから、「観察計画」が主体になります。 それでも、合併症によってはケア計画も教育計画も必要になるでしょう。 臨床の患者さんは「医学の問題」と「看護の問題」の両方をもっています。 それらに同時に対応するナースだからこそ、必要となる1冊です。 <こんな場面で活用できます> ・毎日の看護計画立案時 ・病棟の「看護記録」の勉強会 ・病院の記録委員会での会議資料 ・看護学生の実習指導をするとき など <改訂のポイント> ・いま注目の「医療的ケア児」を含む、地域包括ケアの内容を盛り込みました ・「看取りケア」「グリーフワーク」の要素を充実させました






 
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