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タイトル 正しい筋肉学(タダシイキンニクガク)
著者名 岡田 隆(オカダ タカシ)
出版社名 SBクリエイティブ
ジャンル 新書
isbnコード 9784797388985
書籍のサイズ 新書
発売日 2017年09月19日頃
販売価格 1,100
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サーチ
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なぜ私たちは体を自由に動かすことができるのでしょうか? それは骨と骨をつなぐ骨格筋の存在があるからです。脳からの指令により、筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで、立ち上がる、歩く、物を持つといった複雑な動作が可能になるのです。その大切な骨格筋にはそれぞれの特徴があります。大きな筋肉、細長い筋肉、小さいけれどパワーを発揮する筋肉などなど。本書の目的は、ひとつひとつの筋肉の性格を知ることで効率よくトレーニングを行い、メリハリのある引き締まった肉体を造り上げることです。そして、メリハリのある体を作るために、本書は隣り合う2種類の筋肉を鍛えることを提案します。この方法により、より陰影のある立体的な筋肉美が完成するのです。 第1章 筋肉の仕組みと基礎知識 ・筋肉の種類 ・主な骨格筋の位置と呼称 ・筋肉の始まりと終わり 第2章 メリハリのあるボディをつくる5つのポイント ・ヒップアップ 大臀筋+ハムストリング (ハムストリングの構造) ・足首・ふくらはぎ 腓腹筋+内側頭 (下腿三頭筋の構造) ・ウエスト 腹直筋+外腹斜筋 ・二の腕 三角筋+上腕三頭筋(上腕三頭筋の構造) ・太腿 内転筋群(内転筋の構造) 第3章 たくましい筋肉美をつくる5つのポイント ・力こぶ 三角筋+上腕二頭筋 ・胸 大胸筋+前鋸筋 ・肩 僧帽筋+ローテータカフ ・Vシェイプ 広背筋+脊柱起立筋(脊柱起立筋の構造) ・腿 大腿四頭筋(大腿四頭筋の構造) 第4章そのほかのいろいろな筋肉 ・腕、肩、胸の筋肉 腕とう骨筋、上腕筋、ローテーターカフ、僧帽筋上部、小胸筋 ・腹、背の筋肉 胸鎖乳突筋、腰方形筋、頭板状筋、頭半棘筋 ・下半身の筋肉 中・小臀筋、大腰筋、腸骨筋、大腿筋膜張筋、恥骨筋、薄筋、梨状筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、上・下双子筋、大腿方形筋 第5章 どうしたら筋肉は美しくなるのか ・筋肉が肥大するメカニズム ・「締まる」と「大きくなる」 ・効果的な負荷 ・筋肉の収縮とエネルギー ・筋肉の疲労とは? ・体脂肪を減らして、筋肉を大きくする ・トレーニングと食事 ・ケガをしないための注意 ・一週間のトレーニングメニュー






 
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