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タイトル 認知症の取扱説明書(ニンチショウノトリアツカイセツメイショ)
著者名 平松 類/内野 勝行(ヒラマツ ルイ/ウチノ カツユキ)
出版社名 SBクリエイティブ
ジャンル 新書
isbnコード 9784797395969
書籍のサイズ 新書
発売日 2018年05月07日頃
販売価格 924
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今回のテーマは認知症。 本書でも、高齢者の困った行動に対して、 ・周囲はどうすればいいのか ・高齢者本人は何をすればいいのか を優しく解説します。 どれも簡単で、すぐに実行に移せる方法です。 「徘徊」 「おもらし」 「家の中をゴミだらけにする」 「すぐキレる、暴力を振るう」 「昼夜逆転により、介護をする家族は夜も眠れず」 「『アタシのもの盗んだでしょ?』など被害妄想をする」 最悪の場合は 「交通事故を起こす」 「火事を起こす」 はたまた「銀行口座から預金がおろせず、介護貧乏になって破産」…。 認知症だと思われるこれらの問題行動の数々。 「認知症だから治らないし、どうすることもできない」 と思っていませんか? でも、諦めていません。 まずは、認知症とは全然違う原因であることが多いから。 目や耳や手足が老化しているだけで、改善すれば問題行動が減ることも多いのです。 残念ながら認知症だったとしても、状況をよくしたり、認知症の進行を遅らせることができる場合も案外多いものです。 本書では、これら、認知症“が原因だと考えられる”問題行動について、 真の原因を探り 少しでも状況をよくするための方法を具体的に簡潔に解説します。 周囲ができることもあれば、問題行動を起こす本人にできることも取り上げます。 著者は、現役の医師であり医学博士の著者・平松類先生。 診療で10万人以上の高齢者と接してきた経験に加え、 国内外の膨大な医学論文やデータを読みあさって得た知識を総動員してまとめたのが本書です。 次のどれかに当てはまった方は、必読です。 1、老いた親など、困った行動をする高齢者が身近にいる方 2、高齢者全般、高齢者に近い将来になる方 3、高齢者と接することが多い介護施設の職員や医療関係者など 以下の問題行動が気になる方、必読です。 ↓ ↓ ↓ ・すぐにキレる/暴力を振る/セクハラをする ・オシッコを漏らす/ウンコを漏らす ・徘徊する ・睡眠不足になる/昼夜が逆転する ・「もの盗られ妄想」など、被害妄想をする ・家の中をゴミだらけにする ・暇なのに待てない/曜日や月日、さらには自分の年齢も答えられない ・気温や季節を無視した服装をする/風呂場で倒れる ・身なりに無頓着になる ・新しいものを頑なに拒否する ・交通事故を起こす ・火事を起こす ・介護費用がおろせず破産






 
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