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タイトル |
日帰りで登れる 温泉百名山(ヒガエリデノボレル オンセンヒャクメイザン) |
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温泉達人、麓に温泉施設のある「ふるさとの名山」を100座選定。
名湯のある名山を100座選定した『温泉百名山』。刊行後、著者のもとには「登山初級者向けの続編を出してほしい」との要望が数多く寄せられた。確かに『温泉百名山』は山奥の名湯を足掛かりにしたため、山は高レベル、長時間を要するコースが中心だ。そこで、『日帰りで登れる 温泉百名山』では、初級者や年配者でも比較的容易に登れる山、いわばふるさとの名山(低山)と、下山後に入れる近年開発された日帰り温泉施設も加えてピックアップ。リフレッシュと癒やしが主目的の、登山口から日帰りできる『温泉百名山』の続編。
登山家・野口健氏推薦!
登山と温泉を一緒に楽しめるのは日本ならでは。みんなで楽しみましょう。
温泉ソムリエ協会推薦!
【構成・内容】
都道府県別に分類し、基本的に北から南の順に記述。1 コース見開き構成。山の概要と登山レポート、温泉の紹介に、美しい山と温泉の写真を添える。著者の主観的な体験レポートにポイントを置き、一般的なガイドブックとは一線を画す内容。さらに参考データとして、登山口からの往復コースタイム(休憩含まず)、基点となる温泉までのアクセス、下山口から温泉までのアクセス(公共交通&車)、コースの難易度(5時間未満★、5〜7時間未満★★、7時間以上★★★)なども記載する。
【著者略歴】
飯出敏夫(いいで としお)
1947年、群馬県生まれの温泉紀行ライター。温泉取材暦40年(温泉専門で30年)、年間100日以上取材、訪ねた温泉は3000湯以上。著書に『温泉百名山』『一度は泊まってみたい秘湯の宿70』『名湯・秘湯の山旅』ほか多数。テレビ、ラジオ出演も多数。日本温泉地域学会会員、日本旅のペンクラブ代表会員、温泉達人会代表。Web「温泉達人コレクション」発信中。