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タイトル UnityユーザーのためのVRアプリ開発(ユニティユーザーノタメノブイアールアプリカイハツ)
著者名 國居貴浩(クニイタカヒロ)
出版社名 秀和システム
ジャンル パソコン・システム開発
isbnコード 9784798070681
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年06月22日頃
販売価格 3,630
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サーチ
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UnityでVRアプリを開発するための解説書です。本書はVRゴーグルを使った没入型アプリ、いわゆるVRアプリ開発の水先案内人を目指しています。3Dアプリを制作する定番アプリケーションである、「Unity」という統合開発環境を使って、本書はVRアプリを作成する手順を案内し、その体験をとおして、読者がVRアプリ開発の知見を得るための技術や背景を解説します。VRアプリ開発がどのようなものであるかを、本書で体験することができます。 制作サンプルとして提供するのは、恐竜のお祭り会場を設置し、屋台を配置し、往来する人々を作り、的あてゲームで遊べるようにしています。VRアプリを作りながら楽しめるサンプルを用意しました。 Chapter 1 VRアプリ開発を始める前に 1-1 この章の目的 1-2 本書を実践する際に必要な装備 1-3 VRゴーグルによる没入の仕組み 1-4 まとめ Chapter 2 既存3DアプリのVR対応 2-1 この章の目的 2-2 Quest用アプリを作るための準備 2-3 Unity Hubでのプロジェクトテンプレートの選択 2-4 Unity Editor 2-5 本書でおこなうUnity Editorでの作業 2-6 VR化の前準備 2-7 VR化 2-8 Windows機でのQuestの直接利用 2-9 空間内を移動できるようにする 2-10 VR装置シミュレータの利用 2-11 Colliderによる移動範囲の制限 2-12 Teleportation Areaによるテレポーテーション 2-13 XR Grab Interactableによるつかめる仮想物体 2-14 Activate Eventによる茶釜の振動 2-15 まとめ Chapter 3 本書で作るVRアプリ 3-1 この章の目的 3-2 作成するVRアプリの特徴 3-3 このあとの章でやること 3-4 プロジェクトの準備 3-5 まとめ Chapter 4 3Dモデル制作(恐竜T-Rexの制作) 4-1 この章の目的 4-2 Unityにおける物体表示のための3Dモデルについて 4-3 T-Rex 3Dモデルの調達 4-4 T-RexモデルファイルのUnity Editorでの利用 4-5 VR化 4-6 Animatorを使って3Dモデルを動かす 4-7 動作の追加 4-8 目があうと吠えるようにする 4-9 動作音の追加と3D化 4-10 別モデルへの差し替え 4-11 まとめ Chapter 5 仮想空間に群衆を出現させる 5-1 この章の目的 5-2 Make Humanによる人物モデルの作成とUnityでの利用 5-3 人物モデルへの動作の組み込み 5-4 NavMeshによる、人物モデルの任意地点への移動 5-5 人物モデル群の自動行動 5-6 まとめ Chapter 6 道具の仕組みを知る 6-1 この章の目的 6-2 弓を引く仕組みの追加 6-3 VR化 6-4 フックを使ってワイヤーを滑り降りる仕組みの追加 6-5 仮想体の強制テレポートとフックの位置再現の仕組み 6-6 Unity組み込みUI要素を使ったリセットボタン 6-7 3D Game Objectを使ったリセットボタン 6-8 弓の置き場を用意する 6-9 まとめ Chapter 7 お祭り会場の設営とVRアプリ 7-1 この章の目的 7-2 各SceneからのPrefabの作成 7-3 各機能の融合 7-4 VR化 7-5 夕暮れどきの背景や電灯 7-6 的(まと)、的中時のエフェクト、移動先エフェクトの用意 7-7 フルダイブしよう! 7-8 ここからの作業 7-9 まとめ






 
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