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タイトル |
改訂3版 手話技能検定公式テキスト5・6・7級(カイテイサンパンシュワギノウケンテイコウシキテキストゴロクナナキュウ) |
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福祉やユニバーサルサービスの取り組みのなかで、手話を学ぶ人が増えています。また、近年の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、接客に手話を導入する店舗、透明のマスクを用いた手話通訳など、手話活用の事例が注目されるようになりました。
手話技能検定は、手話を習っている人、手話を使って仕事をする人などのための、全国共通基準による手話技能を検定する試験です。1〜7級までの7つのレベルに分かれており、本書は指文字の練習から始めて、手話技能検定5・6・7級合格までをフォローする、試験実施団体による公式テキストです。
改訂3版では、解説をよりわかりやすく、近年の日常手話に直結する練習問題へと見直しをしています。
第1章 指文字学習
・指文字学習をはじめる前に
・7級レベル
・6級レベル
第2章 6級レベルの基本単語
・基本単語学習をはじめる前に
第1課 あいさつ/第2課 天候/第3課 疑問/第4課 手話数字/第5課 1週間の曜日/第6課 日・週・年/第7課 人/第8課 家族/第9課 色/第10課 方角/第11課 感情/第12課 動作/第13課 まとめ(試験対策)
第3章 5級レベルの基本単語と例文
・文法学習をはじめる前に
第1課 疑問と時間/第2課 自然に関する単語と家族・仕事・趣味/第3課 程度を示す単語/第4課 基本動詞/第5課 形容詞/第6課 いろいろな質疑応答/第7課 いろいろな話題提供/第8課 まとめ(試験対策)