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タイトル |
監督のクセから読み解く 名作映画解剖図鑑(カントクノクセカラヨミトク メイサクエイガカイボウズカン) |
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本書で注目するのは、映画監督のクセ=演出。
撮影方法、構図、題材をはじめとした演出から、名監督・名作映画の魅力を解き明かします。
とりあげるのは、ハリウッドのヒットメーカー、ヌーヴェル・ヴァーグ、サスペンスの巨匠、実験精神に溢れた日本人監督など、独自の演出で現代映画を牽引してきた12人。唯一無二の映画批評を実践する著者が、彼らの魅力を語りつくします。
ぜひ本書を参考にお気に入りの監督のクセを見つけて、映画をお楽しみください。
[目次]
スティーヴン・スピルバーグ
クエンティン・タランティーノのクセ
ウェス・アンダーソンのクセ
トニー・スコットのクセ
クリント・イーストウッドのクセ
小津安二郎のクセ
山中貞雄のクセ
大島渚のクセ
相米慎二のクセ
黒沢清のクセ
アルフレッド・ヒッチコックのクセ
エリック・ロメールのクセ