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タイトル |
MASTER OF Logic Pro [改訂第3版](マスターオブロジックプロカイテイダイサンパン) |
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【Logic Pro 11.0対応】
AI機能を搭載し、さらにパワーアップしたLogic Proを使いこなそう!
プロフェッショナル向けの機能も取り揃えながら、安価で使いやすく、プラグインも豊富なDAWソフト「Logic Pro
」の基本的な操作方法や、楽曲制作のうえで役立つ知識を、500ページを超える大ボリュームで豊富な図版とともに解説しています。楽器パートを自動分割して個別に編集できる「Stem Splitter」や、スタイル指定で自動的にベースやピアノ、ドラムのバック演奏を提案してくれる「Session Player」など注目の新機能も丁寧に解説。AI搭載によりさらにパワフルに生まれ変わった「Logic Pro」を使いこなすために、必携の1冊です!
☆本書は、2020年に刊行した『MASTER OF Logic Pro X[改訂第2版]』を、ソフトのバージョンアップに合わせて加筆・修正を行った改訂版です。
■Chapter1|Logic Proの概要
1-1 DTMの基礎知識
1-2 Logic Proによる音楽制作について
1-3 DTMに必要な機材について
1-4 インストールとMIDI/オーディオの基本設定
1-5 Logic Proのユーザインターフェースを理解する
■Chapter2|ループ素材の活用とリージョン/トラックの基本操作
2-1 新規プロジェクトの作成
2-2 Apple Loopsを使ってみよう
2-3 「メイン」ウィンドウとリージョンの基本操作
2-4 トラックの基本操作
■Chapter3|MIDI録音からミックスダウンまでの基本操作
3-1 ソフトウェア音源を使ってみよう
3-2 サウンドを変化させるエフェクト
3-3 MIDIデータを録音する
3-4 プロジェクトをミックスする
■Chapter4|オーディオの録音
4-1 オーディオ録音を行うための基礎知識
4-2 オーディオを録音する
4-3 パンチイン/パンチアウトによる録音
■Chapter5|オーディオの編集
5-1 オーディオリージョンの操作
5-2 サイクル録音とテイクフォルダの取り扱い
5-3 Flex機能 その1(Flex Time)
5-4 Flex機能 その2(Flex Pitch)
5-5 オーディオの波形編集
■Chapter6|MIDIの操作
6-1 MIDIのリアルタイム録音の操作
6-2 ピアノロール・エディタの操作
6-3 MIDIデータのステップ入力
6-4 MIDIデータの編集機能とエフェクト
6-5 リアルなベース、ピアノ、ドラムのトラック作成を可能にするSession Player
6-6 ドラム用MIDIデータの入力/編集について
6-7 スコアエディタとイベントリスト
■Chapter7|ミックスダウンのテクニック
7-1 ミックスダウンの前準備
7-2 センド・エフェクトとバスの取り扱い
7-3 バスとエフェクトの活用
7-4 ミックスのオートメーション
■Chapter8|Logic Proの活用
8-1 Live Loopsでエレクトリックミュージック作成
8-2 オーディオファイルの管理
8-3 外部オーディオファイルの読み込み
8-4 テンポを活用する
8-5 MIDIデータの活用テクニック
8-6 アレンジメントトラックで曲の構成を練る
8-7 iPad用コントロールアプリ「Logic Remote」
8-8 ビートを再構築するBeat Breaker