|
タイトル |
よくある場面から学ぶコミュニケーション技術(ヨクアルバメンカラマナブコミュニケーションギジュツ) |
|
介護職の「知識」を「実践力」に変えるーーステップアップ介護シリーズ!
「やってしまいがち」「よかれと思ってやっている」「困ってしまう」など…。
介護の現場でよくある場面をイラストで紹介し、
どこがよくないのか→なぜよくないのか→どうしたらよいのかをわかりやすく解説します。
「新人研修」や「事業所内研修」にも最適です!
【よくある場面から学ぶコミュニケーション技術】
利用者や同僚とのコミュニケーションの場面から、
やってしまいがちなやり取りや困りごととその対応方法をイラストで紹介。
ケアに役立つ適切な声かけや表情・態度だけでなく、
コミュニケーションにおける自分の強みと、その活かし方も解説します!
自分のタイプ別にコミュニケーションのいかし方を学ぼう!
【コミュニケーションのよくある場面を多数紹介】
■「よくわかります!」と言ったのに、不安そうなのはどうして?!
■作業をしながら同時に話を聞いていることがある?!
■意欲が低下している利用者には、積極的に参加をすすめるのがよい?!
■視線を合わせることが苦手
■聞きたいことがあると、つい相手の話に割り込んでしまう?!
■つい言い過ぎてしまう など
【ステップアップ介護シリーズ ラインナップ】
『よくある場面から学ぶコミュニケーション技術』(大谷佳子)
『よくある場面から学ぶマナーと接遇』(榊原宏昌)
『よくある場面から学ぶ認知症ケア』(山出貴宏)
『よくある場面から学ぶ介護技術』(長藤成眞)
以下、続刊予定!
【著者紹介】
大谷佳子
昭和大学保健医療学部講師。Eastern Illinois University, Honors Program心理学科卒業、Columbia University, Teachers College教育心理学修士課程修了。介護教員講習会、認知症介護実践リーダー研修、介護相談員養成研修のほか、コミュニケーション、コーチング、スーパービジョンなどの研修などを担当。
主な著書に、『基礎から学ぶ介護シリーズ利用者とうまくかかわるコミュニケーションの基本』(中央法規出版/共著)、『介護の〇と?シリーズコミュニケーション〇と?』(中央法規出版/共著)。