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タイトル
日本の白亜紀・恐竜図鑑(ニホン ノ ハクアキ キョウリュウ ズカン)
著者名
宇都宮聡/川崎悟司
(ウツノミヤ,サトシ/カワサキ,サトシ)
出版社名
築地書館
ジャンル
科学・医学・技術
isbnコード
9784806714972
書籍のサイズ
単行本
発売日
2015年08月05日頃
販売価格
2,420
チラよみURL
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白亜紀の日本の海で!陸で!活躍・躍動した動物たち。 どんな生き物がどんな暮らしをしていたのか、 一目でわかる生態図鑑。 発掘された化石・研究成果をもとに大胆に復元した 生活環境や生態を描きこんだイラスト、 化石・産地の写真を満載し、日本の白亜紀の環境や生き物たちを紹介する。 ようこそ、白亜紀の世界へ 本書で紹介するおもな白亜紀層 東シナ海の孤島から恐竜化石がぞくぞく(鹿児島県薩摩川内市) 国内最古のエラスモサウルス科クビナガリュウ(鹿児島県長島町) 太古は浅い海にもいた深海ザメ(熊本県上天草市) 日本初の獣脚類発見地(熊本県御船町) 白亜紀の淡水魚化石群(福岡県小倉市・宮若市) 竜たちの渡り(兵庫県淡路島) 混濁流に飲みこまれたプラビトセラス群(兵庫県淡路島) ウミガメ群れる太古の海(兵庫県淡路島) 丹波竜と小さな生き物たち(兵庫県丹波市) 海岸の岩場から竜脚類の大腿骨がにょっきり(三重県鳥羽市) プログナソドンアタック(大阪府泉南市) モササウルス類の死骸に群がるサメ(和歌山県有田川町) とげとげパンクなアンモナイトが群れる海(和歌山県湯浅町) 巨大獣脚類が潜む森(石川県白山市) 恐竜の足元の生き物たち(石川県白山市) カブトガニ群れる入り江(石川県白山市) 集団で狩りをした獣脚類(福井県勝山市) 水中を泳げた恐竜、まるで帆のついたワニ(群馬県神流町) ウミユリたなびくサンゴの海(岩手県宮古市周辺) 琥珀と恐竜(岩手県久慈市) セノマニアン期のアンモナイト群(北海道三笠市) 巨大イカの泳ぐ海(北海道中川町) 異形巻きアンモナイト群れる海(北海道各地) 白亜紀後期まで生息していた海生ワニ(北海道羽幌町) Column [コラム] ボーン・ヒストロジーから恐竜進化の謎を探る/林 昭次さん(大阪市立自然史博物館) アンモナイトの生息環境に注目する研究者/御前明洋さん(北九州市立自然史・歴史博物館) 日本で続々と発見される異形巻きアンモナイト 古生物造形の匠/古田悟郎さん(海洋堂 原型師) 再会したプログナソドンの2つの顎化石 恐竜の骨も薬になる?/伊藤 謙さん(京都薬科大学 兼 大阪大学総合学術博物館) 化学合成生物による竜骨群集の研究/ロバート・ジェンキンズさん(金沢大学) 白亜紀の昆虫化石 プレートとともに移動してきた南の森 北海道穂別山中で進む恐竜発掘 水生恐竜だったスピノサウルス エゾテウシスよりさらに巨大なイカが白亜紀の日本にいた! 恐竜をイメージして作曲も/本多俊之さん(作曲家・サックスプレイヤー) 化石研究での3Dプリンターの活用 ハルキゲニたんの基礎古生物講座 白亜紀ってどんな時代? 化石ってなに? 恐竜ってなに? アンモナイトの成長 白亜紀末の大量絶滅 恐竜や化石が見られるおもな博物館 おもな参考文献 古生物名索引 地名・地層名索引 おわりに
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