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タイトル 新食育入門(シンショクイクニュウモン)
著者名 服部幸應/NPO日本食育インストラクター協会(ハットリユキオ/ニホンショクイクインストラクターキョウカイ)
出版社名 BABジャパン
ジャンル 美容・暮らし・健康・料理
isbnコード 9784814205370
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年03月22日頃
販売価格 2,090
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「食育基本法」の生みの親、 服部幸應校長が伝える食育の基本 よくわかる食育。 子どもと大人が一緒にはじめる食育。 はじめの一歩からわかる食育の教科書です。 「食育基本法」の生みの親、服部幸應校長が監修した食育入門の決定版にして完全保存版。 食育の入り口から人に伝えられるレベルまでわかりやすく、教科書的に内容豊富に編集しています。 「食育基本法」の生みの親である服部幸應氏の提唱する食育の基本となる食育の三本柱、 「選食力」「共食力」「地球の食を考える」をわかりやすく解説。 また、“いま、なぜ、食育?”と題して日本と世界の食の安全保障の課題も解説。 いまや、全国に広がった食育。 国民運動と言っても過言ではないほど普及しています。 本書はこれから食育活動に参加する人、すでに活動している人にとっても新たな道しるべになる食育入門書です。 この一冊でわかることがたくさんあります。 家庭、学校、職場、そして飲食店現場で食への姿勢が問われています。 そして、この国だけでなく世界、地球環境へ思いをめぐらすことが必要となっています。 食育を通じて世界をみると、未来への気づきと学びがあります。 第一章「いま、なぜ、食育?」では、食の安全保障の緊急性を解説します。 第二章「食育力を身につける」 では、食育の三本柱「選食力」「共食力」「地球の食を考える」を解説します。 新たに加えた、第三章「オーガニック給食が広がる」では、新しい国民運動として広がるオーガニック給食を取材レポートで解説します。 CONTENTS(抜粋) ●第一章 いま、なぜ、食育? 日本の食が危ない。 ・日本の自給率はわずか38% ・生活習慣病が死因のトップ。 キレやすい、疲れやすい その根本にある食の悪習慣 早すぎる離乳食スタートが小児アレルギーの原因に ●第二章 食育力を身につける ○食育、三つの柱ー1 選食力を養う ・安心・安全のルールを知る食品表示について 食品添加物について アレルギーについて 難解で不親切な表記 ・目利きポイント 野菜、果物、米、魚介類、肉、加工食品(調味料) 郷土料理を知る 旧暦で旬の味覚を楽しむ ○食育、三つの柱ー2 共食力を身につける オキシトシンに注目! もう一度、家族そろって団らんを! ○食育、三つの柱ー3 地球の食を考える 先進国で最下位。自給率がさらに減っている 日本食のつもりが中身は外国産の現実 都道府県別食料自給率 ●第三章 オーガニック給食が広がる 1.オーガニックパパの“てのひらやさい” 2.「食のまちづくり条例」と「さいきオーガニック憲章」を掲げ、さきがける自治体 3.ママ♡エンジェルス お母さんの声は子どもの声だ!






 
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