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タイトル ひきこもれ <新装版>(ヒキコモレシンソウバン)
著者名 吉本隆明(ヨシモト タカアキ)
出版社名 SBクリエイティブ
ジャンル 新書
isbnコード 9784815604585
書籍のサイズ 新書
発売日 2020年09月08日頃
販売価格 946
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サーチ
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孤独の時間が 豊かな人生をつくる! 100分de名著(NHK)で『共同幻想論』が話題! 今また注目される、思想界の巨人が 平易な言葉でかたった人生論が よみやすい新装版で復刊! 「一人でこもって誰とも顔を合わせずに長い時間を過ごす。 『分断されない、ひとまとまりの時間』をもつことが必要なのだとぼくは思います。 一人でこもって過ごす時間こそが『価値』を生むからです」「『孤独』ということを、どこまで自分の中に呑み込んで、つきつめていけるか。 その上で、どこまで風通しよく生きていけるか。 それを目指していこう」“思想界の巨人”が普段着のことばで語る、もうひとつの社会とのかかわり方。 コロナ禍で、人と人とが分断されるなか、自分の時間をいかに使うのかーー いまこそ読み直したい、不朽の名作が、 読みやすいレイアウトと人気絵本作家のイラストとともに、新装版として出版! 「自分の世界に、沈潜せよ!」 本書はそんなメッセージが込められた、熱い本です。 解説:齋藤孝氏(明治大学教授) 第1章 若者たちよ、ひきこもれ コミュニケーション能力を過大視するな(時間をこま切れにされたら、人は何ものにもなることができない 「引き出し症候群」の素人はおっかない ほか) 第2章 不登校について考える 「偽の厳粛さ」を子どもは見抜く(ひきこもりも不登校も病的な状態ではない;「偽の厳粛さ」に耐えられない子どもが不登校になる ほか 第3章 子どものいじめ、そして死について 「傷ついた親」が「傷つく子ども」をつくる 第4章 ぼくもひきこもりだった きらめく才能よりも、持続する力が大事 第5章 ひきこもりから社会が見える ぼくがいま考えていること






 
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