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タイトル |
ATOM 世界で一番美しい原子事典(アトム セカイデイチバンウツクシイゲンシジテン) |
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この世界は、化学と物理学で読み解ける!
米『フォーブス』も称賛した話題の書
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わたしたちや身のまわりにあるもの、つまり物質は、ごくごく小さい粒のようなものからできています。
これが「原子」です。自然界には90種類を超える原子があり、それぞれ「元素」としての特性を持っています。
なぜそのような違いが生まれたのでしょう?
そもそも原子はどこから来て、どのようにこの世界を構成し、いまここに存在しているのでしょうか。
本書では、まるで旅するように研究の歴史をひもときながら、数々の謎に迫っていきます。
原子の構造から元素の起源、さまざまな反応や結合、さらには「神の粒子」までをやさしく解説。
わたしたちの生活に変化をもたらす、技術への応用についても触れています。
学校で教わらなかった科学の扉を開く1冊です。
第1章 「原子」という概念のおおまかな歴史
第2章 原子の構造
第3章 原子のアイデンティティ
第4章 原子の結合
第5章 原子を見て操作する
第6章 原子論を応用した技術
第7章 原子論の行きつく先