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タイトル 20歳の自分に教えたい経済のきほん(ニジュッサイノジブンニオシエタイケイザイノキホン)
著者名 池上彰+「池上彰のニュースそうだったのか!!」スタッフ(イケガミアキライケガミアキラノニュースソウダッタノカスタッフ)
出版社名 SBクリエイティブ
ジャンル 新書
isbnコード 9784815623098
書籍のサイズ 新書
発売日 2024年03月07日頃
販売価格 990
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サーチ
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・「デジタル通貨」「仮想通貨」「電子マネー」の違いは? ・アメリカの銀行が次々破綻している理由は? ・中国は社会主義なのか? 資本主義なのか? ・1980年代と2020年代の「1ドル=150円」は同じなのか? 違うのか?……など、経済のいまのニュースを起点に、社会人としてこれだけは知っておきたい「お金と世の中のしくみ」をわかりやすく解説する本。 「そもそもお金って?」「銀行の役割は?」「株って?」「資本主義と社会主義の違いは?」など、大人になったら今さら恥ずかしくて聞けない経済のきほん中のきほんについて、池上さんがとことん答えます。 素朴な質問から、経済のしくみが見えてくる! 仮想通貨やデジタル通貨などお金移り変わりや、日本の新しい経済の形についても、池上さんと一緒に考える1冊。 1章 新しいお金のかたち ーー「塩」から「デジタル通過」へ。お金の移り変わり ・日本のキャッシュレス化は遅れている!? ・そもそもお金にはなぜ価値があるのか!? ・デジタル通貨、仮想通貨、電子マネーの違いは? ・仮想通貨はこうして誕生した! ・仮想通貨がお金として通用するのはなぜ?……など 2章 銀行は絶対安全なのか? ーーアメリカで銀行が次々と破綻している理由 ・アメリカで大手銀行3行が相次いで破綻 ・そもそも銀行って何だろう? ・銀行が破綻するってどういうこと? ・預かったお金で銀行は何をしているの? ・「デジタル・バンク・ラン」の恐ろしさ……など 3章 資本主義って何? 社会主義って何? ーー中国独自の「社会主義市場経済」とは? ・自由にお金儲けができる経済の仕組み ・株式会社の始まりは東インド会社 ・「資本主義」はネガティブな言葉だった! ・社会主義のデメリットは経済の停滞と貧困 ・社会主義だけど経済発展した中国の謎……など 4章 世界的値上がりの原因 ーー世界の経済活動が活発になっている ・物価高に苦しむ日本と世界 ・2021年から22年にかけての物価上昇 ・原油が高くなるとモノが値上がりする ・円が安くなるとモノが値上がりする ・なぜ円安になったのか?……など 5章 なぜ景気は良くならないのか? ーー1980年代と2020年代の「1ドル=150円」はどう違う? ・昔は1ドル=360円だった! ・円安・円高の基準、あなたは知っていますか? ・そもそも景気がいい状態とは? ・好景気とは、「お金の流れ」が良くなること ・景気の良し悪しは、川の流れに喩えるとよくわかる!!……など 6章 日本が目指す新しい経済のかたちとは? ーーめざせ! 成長と分配の好循環 ・どうやって世の中にお金が回っている? ・お金の回るスピードが速いと景気がいい ・政府の財政政策、その効果は? ・日銀の金融政策でお金の量を増やした! ・「インフレ」「デフレ」って何? ・NISAやiDeCoの仕組みを確認!! ・気の持ち方が景気に影響する!?……など






 
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