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タイトル |
実践ファシリテーション技法(ジッセンファシリテーションギホウ) |
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◇「何ができるか」「どうやればよいのか」
◇チームの思いを紡ぎ、戦略化する
◇現場の力をとことん引き出す
ファシリテーションとは、人と人との相互作用を高め、問題解決、課題達成、合意形成、アイデア創造、組織活性化、教育学習、変革などを支援・促進していく働きです。組織のパワーを引き出し、すぐれた成果と組織活性化の好循環をつくるポイントを具体例を交えてわかりやすく説き明かします。
1 思考を加速し問題解決を促進する
○会議を上司の一人舞台にさせない
○「見える化」すれば議論が変わる
○意思決定の「不安」と「不満」をなくす
○マネジメントだけではプロジェクトは動かない
2 人を育て組織を活性化する
○気楽にまじめに話す場をつくる
○コーチングとファシリテーションの相違点
○メンバーの思いをビジョンで紡ぐ
○どうしたら参加者を白熱させられるか
○対話を使って組織に風穴を開ける
○自分で考え、自分で行動する人を育てる
3 組織と社会の変革を巻き起こす
○利害関係者が一堂に会する大切さ
○イノベーションを起こす仕掛けづくり
○コミュニティの関係性をデザインする
○フューチャーセンターが人と人をつなぐ
○マイ・ファシリテーションを実践する