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タイトル マンガでやさしくわかる物流(マンガデヤサシクワカルブツリュウ)
著者名 角井 亮一/円茂竹縄(カクイリョウイチ/エンモタケナワ)
出版社名 日本能率協会マネジメントセンター
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784820719861
書籍のサイズ 単行本
発売日 2017年12月23日頃
販売価格 1,760
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物流というと、荷物を届ける宅配便のイメージが強いようですが、物流は単なる配達だけではありません。商品の付加価値は物流によって変わります。商品価値を高め、企業イメージをあげ、業務を効率化したりコストを削減したり、利益を増やしたりする、このカギを握っているのが物流です。 本書は物流の入門書として、その基礎知識、企業経営の中での位置づけと重要性、今後の課題などを解説します。マンガで実際の事例を紹介するので、読んでいるうちに自然と物流の全体像が理解できるようになっています。 プロローグ 物流の基本 STORY どうすればいいんだろ…  物流サービスが企業の売上げを左右する  流通が需要と供給を結び付ける  吉野家:歩く必要のない店舗レイアウト  ドトール:1人で切り盛りできるカウンターレイアウト  サブウェイ:物流改革で売上げと店舗数を拡大 第1章 物流の6大機能 STORY わが社の物流の問題点ってなんだろう?  1-1 ものを運送する:輸配送  1-2 ものをストックする:保管  1-3 あらゆる場面で発生する物流作業:荷役  1-4 品質を維持し、付加価値を高める:包装  1-5 販売する形に変える:流通加工  1-6 タイムリーに物流情報をつかむ:情報処理 第2章 企業における物流 STORY 物流にはビジョンが必要です  2-1 物流なくして売上げは立たない  2-2 物流思考と戦略物流思考  2-3 流通の3機能:商流、物流、情報流  2-4 戦略物流の8大機能:管理  2-5 戦略物流の8大機能:調整  2-6 物流現場は企業の末端ではなく最前線  2-7 物流コスト算出  2-8 物流現場改善  2-9 物流KPI  2-10 物流共同化(共同物流、共同配送、共同宅配) 第3章 物流で成長する STORY 物流はボディブロー・ローキック  3-1 物流はボディブロー・ローキック  3-2 これからはスーパーコンビニエンス  3-3 物流サービスという付加価値  3-4 物流サービスレベル:スピード  3-5 物流サービスレベル:サービス率・納品率  3-6 在庫は現金と思いなさい  3-7 現場の生産性向上はパート社員の管理から  3-8 品質=人質、人の能力が品質を決める 第4章 これからの物流 STORY 利益の源泉は物流にあり!  4-1 委託先との連携ー委託先メンバーも物流現場の仲間  4-2 運送会社との連携ー若手のドライバー不足が深刻  4-3 需要予測よりサイクルタイムの短縮(予測は外れる)  4-4 宅配危機(再配達問題への対策)  4-5 業種特化型の3PL エピローグ 進化した物流の未来 STORY 物流は日々進化している  未来の物流(もっと効率的になっていく)  ドローンと自動運転  物流ロボットの拡大  物流IoT(電子タグ)の可能性






 
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