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タイトル |
ネ申Excel まとめて撃退!7つの改善術(カミエクセルマトメテゲキタイ!ナナツノカイゼンジュツ) |
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見栄えはいいのに使いづらい「ネ申Excel」「Excel方眼紙」
その改善策を主テーマにした初めてのExcel本
「1つのセルに1文字とは、なぜこんなに入力しづらいんだ!」
「何このExce方眼紙は?」
「文字を入れるとセルからはみ出るぞ!」
「せっかく書いてもらったのに、入力しなおし?」
会社や取引先とやり取りするExcel書類に不満はありませんか?
とにかく嫌われるのは、紙の書類のような体裁そのままの「ネ申Excel」です。
見栄えばかりよく、入力する人にとってはとにかく使いにくいExcelがこう呼ばれます。
企業はもちろん、官公庁や自治体、身の回りでもよく見かけます。
Excelを方眼紙としてレイアウトを組む「Excel方眼紙」も、不便に感じることが多い文書の一つです。
こうしたネ申Excelは、Excelの基本機能をちゃんと活用すれば劇的に使い勝手がよくなります。
例えば、「名前を入力すれば、自動的にふりがなが付く」「社員番号を入れたら、名前や所属が勝手に表示される」「入力し忘れがあると色が変わる」「製品名を数を入れると見積額を自動計算する」--。
こうした、Excelに改善するための方策を7つのポイントで紹介します。
「営業週報」「PC利用申請書」「見積書」「人事評価」といった、よくあるExcel文書の作例を題材に、50以上のテクニックを、具体的な手順に沿って学べます。
Excelを使って仕事をする、あらゆるビジネスパーソンが知っておくべきノウハウを学べます。
まずは「脱・ネ申Excel」を実践することから、業務改善を始めましょう。