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タイトル |
Autodesk Revit公式トレーニングガイド 第2版 下(オートデスクレビットコウシキトレーニングガイドダイニハンゲ) |
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本書は2014年に発行した『Autodesk Revit公式トレーニングガイド』の第2版です。第2版という名称ですが、内容は目次構成から一新し、ページ数も大幅に増えたために上巻と下巻の2分冊構成となっています。Revit 2021に対応したうえで、内容は大きく 「概要と準備」 「ファミリ作成」 「モデリング」 「図面作成」 という起承転結の展開とし、初めてRevitを利用する方から、既にRevitを利用している方でも、それぞれの内容の繋がりと各機能の相互の関係性を理解しやすい順序立てとしています。下巻は「図面作成」の内容になっています。また実践的な書籍にするためには完成されたテンプレートやファミリ・アドインツールなどが必要であるため、応用技術株式会社のBooT.oneについて、参考情報として適宜紹介しています。
第9章 一般図の作成〜モデリングした建物から図面を切り出して製図する流れを学ぶ〜
第10章 各種リスト〜Revitによる各種リストの仕組みと構成を学ぶ〜
第11章 詳細図の作成〜詳細図作成に伴う基本設計段階から実施設計段階へのモデル移行〜
第12章 申請関連・その他図面〜エリアを利用した面積値の取得や各要素のパラメータ活用について〜
第13章 BIM360の活用〜Revitと連携してBIM360を活用しよう〜