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タイトル 超国家権力の正体(チョウコッカケンリョクノショウタイ)
著者名 苫米地英人(トマベチヒデト)
出版社名 ビジネス社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784828424811
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年06月21日
販売価格 1,650
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ワクチン死、昆虫食、SDGsの大ウソ! これも超国家権力の陰謀? 奴隷資本主義の原点を探り、 Dr.苫米地が初めて正体を明らかにする!! 新世界秩序は存在するのか? グローバリズムの淵源を探る! なぜ、いつまで経っても戦争は終わらず、超国家的存在の力は増し続けるのでしょうか? なぜ、現代は16世紀のように貧富の差が広がり、持つ者と持たざる者がくっきりと分かれ、 人間を奴隷のように従わせる勢力が力を持ち続けているのでしょうか? 本書はその謎を解き明かすために書きました。--「はじめに」より グローバリズムの淵源は何か?歴史を蘇り、東インド会社から始まったヨーロッパ列強の強欲な資本主義の原点を探ります。それは、現代のワクチン企業、ウクライナに関わる兵器産業などにも通底するものです。東インド会社のバックには必ずカトリックがいました。ローマ教会が思想的なバックボーンとなっていただけでなく、国家を超えた強欲の支柱となっていたのです。これは、当時イエズス会と向き合った日本国家の戦国大名たちの対応に、イエズス会を支配の先兵と捉えたか、どうかなどに見て取れます。もちろん、日本支配は当時のスペイン、ポルトガルの大きな目的であったはずです。  「私は日本の王になる」これは当時のイエズス会日本準管区長つまり日本地区のトップ宣教師ガスパール・コエリョがたびたび口にした言葉だと言われています。戦国時代のアジアは日本の産出する銀をめぐり、陰謀と欲望の集積する地域であったのです。  そして現在の社会はどんな歴史とつながっているのでしょうか?  その答えのヒントになるのが、新型コロナウィルスを巡る混沌とした諸事象であり、侵略です。16世紀と同様、グローバリズムと超国家的存在とマネーによって世界は動いているのです。しかも、その動きはかつての規模を遥かに超えています。  なぜ、いつまで経っても戦争は終わらず、超国家的存在の力は増し続けるのでしょうか?  なぜ、現代は16世紀のように貧富の差が広がり、持つ者と持たざる者がくっきりと分かれ、人間を奴隷のように従わせる勢力が力を持ち続けているのでしょうか?   本書で、その謎を解き明かします。大航海時代をきっかけに超国家的勢力が誕生しました。超国家的勢力とは国家を超えて権力を持つ人々のことです。  現代でいえば、世界経済フォーラム(WEF)なんかが代表的でしょう。WEFの主催は国でも国際連合のような世界機関でもありません。単なる私企業の団体です。なぜ、私企業が提示するアジェンダを持ち帰って自国の政策に組み込むのでしょうか? SDGsや太陽光発電を必要以上に尊重する理由がどこにあるのでしょうか?こういった状況を見ていくと、この世には国を超えた力=超国家的な勢力が存在すると言えてしまうでしょう。現代にも通じる超国家権力を解明し、その目指すところの新たなる秩序を探ります。 第1章 超国家の歴史 第2章 戦国大名とキリスト教 第3章 奴隷と資本主義 第4章 銀の時代 第5章 神と超国家






 
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