|
タイトル |
わるい医者から命を守る65の知恵(ワルイイシャカライノチヲマモルロクジュウゴノチエ) |
|
正しい情報を得ることが最大の防衛手段!
日頃、患者さんなどから多く寄せられるコロナ対策、病気などへの質問にわかりやすくズバリ答える
知っておきたい医療問題、病気に関する知識が満載!
●コロナ対策は16兆円のムダ遣い!?
●がんは早く見つけてもしかたがない!
●風邪に抗生剤を出す医者には行かないほうがいい
●高血圧で2週に1度通院させる医者は「金儲け」を疑え
わからないことはわからないと国民に伝える、キッパリとした誠実な姿勢がテレビでも人気の、元厚労省医系技官・木村盛世氏の最新刊。
「医療は誰のためにあるのか?」コロナ流行が始まったときから、
私の頭からこの問いが消えることはありませんでした。
(中略)私は医師としての職業に誇りを持っています。
それは、医療は人を幸せにするためにあり、
そのもっとも重要な職責を持つのが医師だからです。(「はじめに」より)
第1章 信じていいの?日本の医療に関するギモン
第2章 今さら聞けない、コロナ対策のギモン
第3章 日本の医療はガラパゴス!? 日本の常識は世界の非常識