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タイトル |
田健治郎日記 7(デンケンジロウニッキナナ) |
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全7巻完結! 第7巻(最終回配本)には日記のほか、書簡225通と全7巻の人名索引を収録。
貴族院議員、逓信大臣、台湾総督、農商務大臣兼司法大臣、枢密顧問官を歴任した官僚出身の政治家、田健治郎(1855〜1930)が、明治後期から死の1か月前まで書き続けた漢文墨書の日記を読み下し体で翻刻。
貴族院では男爵議員の中心的存在となり、初代の台湾総督を務めた田の日記は日本近代政治史の貴重な史料として注目されている。
☆日記(昭和4年〜昭和5年)
☆書簡 合計225通
・田艇吉宛田健治郎書簡103通、松本剛吉宛田健治郎書簡23通
・伊東巳代治、清浦奎吾、黒田清隆ら17人からの田健治郎宛書簡99通
☆人名索引(全7巻分)