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タイトル |
帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING(テイコクゲキジョウアニバーサリーブックニューヒストリーカミング) |
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191名の俳優・スタッフの貴重な帝劇の想い出、
その舞台が356ページのアニバーサリーブックに!
『帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING』発刊決定
帝国劇場(帝劇)が、建て替えのため2025年2月より休館する。
現・帝国劇場は1966年開場以来、演劇、ミュージカル、歌舞伎と、350を越える演目(再演を除く)を上演してきたことになります。
世界的にも類を見ない、舞台の場面を瞬時に変化させる、地下6階からの舞台機構、大きな舞台袖、どのような脚本でも舞台化できる懐の深い劇場において、俳優・スタッフは力をあわせ、時代のその時々に新しい演劇、感動を生むようなエンタテイメントをお客様にお届けしてまいりました。
現・帝国劇場で俳優・スタッフがいかなる挑戦をしてこられたか、やがて開場する新たな帝劇の未来に光をあてる公式書籍「帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING」を発刊することとなりました。
帝国劇場で、忘れられない名舞台を演じられた俳優
革新的な舞台創りに挑んでこられたクリエイターたち
その帝国劇場の想い出と、未来の帝劇への思い
残念ながら今は亡き、伝説をつくった俳優・クリエイターに関する仲間たちの生の証言
当書籍では、191名の俳優・クリエイター(菊田一夫ら、東宝に所属していたクリエイターも当書籍にて紹介しつつ、当方側のメンバーとして数からは除外しています)についてご紹介します。
帝劇の内外観の美しい写真と俳優・クリエイターの証言で織り成す356ページの記録です。
また1966年の『開幕』は出演した森光子さん、『風と共に去りぬ』は元・東宝演劇部プロデューサーが寄稿するなど、この59年間の演劇に関わった俳優・スタッフの皆さんの生の証言で構成されています。
書籍の裏表紙は、帝劇の楽屋口にある、着到板(劇場入りしたときに自分の名前の札を赤文字の裏から黒文字の表に返す)に191名の名札を掲げたデザインとなっています。