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タイトル 中世ヨーロッパの軍隊と戦術(チュウセイヨーロッパノグンタイトセンジュツ)
著者名 渡辺信吾(ウエイド)/旗代大田(ワタナベシンゴウエイド/ハタシロオオタ)
出版社名 マール社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784837309222
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年10月04日頃
販売価格 2,750
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ダイナミックな時代を生きた、中世軍隊の実像に迫る! ・騎士とはどのような立場だったのか? 騎士になる方法は? ・中世の軍隊はどのような組織系統だったのか、1つの隊にはどのような人が属していたのか? ・血の輸出とまで言われた、金で雇われる軍隊=傭兵の真実の姿とは? ・兵として家臣を動員できるのは40日が限度。それ以上は農地を空けられない…… ・身を守るための鎧や甲冑、盾などの時代ごとの変遷 ・騎士の「戦友」馬の活用法と防具 ・剣や棍棒、戦斧、槍、竿状武器などの接近戦用武器から、弓やクロスボウ、銃、大砲などの飛び道具まで、武器の種類と使い方、構造の図解 ・約20の攻防戦の結末と勝利への鍵。各隊の動きはどうだったか? これらをイラストでわかりやすく解説! はじめに 第1章 中世とは何か 第2章 中世の軍隊  後期ローマ帝国の軍隊  ゲルマン民族の軍隊  フランク王国の軍隊  封建制の発展  騎士  紋章・バッジ・旗  騎士道  騎士以外の騎兵  民兵  イタリア民兵  封建制軍隊の問題点  金で雇われる軍隊へ  スイス軍  フス派軍  ランツクネヒト  コンドッティエーレ  フランスの改革  薔薇戦争時のイングランド軍  ブルゴーニュ公国軍 第3章 中世の武器  甲冑  盾  馬  剣  棍棒・戦斧・戦鎚  槍  竿状武器  弓  クロスボウ  銃  大砲  火薬 第4章 中世の戦術  後期ローマの戦術  ・ストラスブールの戦い  ゲルマン人の戦術  騎兵戦術の確立  ・ヘイスティングズの戦い  ・ブレミュールの戦い  十字軍の戦術  ・アルスフの戦い  中世戦術の原則  スコットランド独立戦争の戦術  ・フォルカークの戦い  ・バノックバーンの戦い  百年戦争の戦術  ・クレシーの戦い  ・アジャンクールの戦い  ・カスティヨンの戦い  薔薇戦争の戦術  ・タウトンの戦い  ・ボズワースの戦い  イタリアの戦術  ・レニャーノの戦い  ・カスタニャーロの戦い  スイスの戦術  ・ラウペンの戦い  ・ムルテンの戦い  ランツクネヒトの戦術  ・パヴィアの戦い  フス派の戦術  ブルゴーニュ軍の戦術  ・ナンシーの戦い  近世の戦術 終わりに 参考文献






 
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