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タイトル |
日本史 不適切にもほどがある話(ニホンシフテキセツニモホドガアルハナシ) |
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権力への野心、誰かを出し抜く快感、
愛する者を独占したいという嫉妬…
栄光の陰にあるカリスマたちの「欲望のドラマ」に迫る本!
【著者より】
私たちが教えられてきた歴史には
「偉人」たちの人生が輝かしいばかりに描かれている。
しかし、彼らの中には、当時でさえも許されないタブーを破り、
その「不適切すぎる」行動の結果、
カリスマや女傑と呼ばれる存在になった者もいた。
本書は、そんな日本史上に残る人物たちの
「知られたくない事実」を明らかにしていく。
◇あの持統天皇が遷都に踏み切ったヤバい動機
◇藤原氏に挑んでクビにされた「花山天皇」がしでかしたこと
◇後醍醐天皇が手を出した「危険な賭け」
◇20世紀に発見された「秀吉のミイラ」
◇蔦屋重三郎ーー「喜多川歌麿は俺が育てた」と言いまくった男
あまりに露骨すぎて「なかったこと」にされたエピソードが満載!