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タイトル 看護学生のためのACPワークブック(カンゴガクセイノタメノエーシーピーワークブック)
著者名 フリージア・ナースの会/濱田 安岐子/武藤 朋子/坂本 眞美/日向 一代/大島 敏子(フリージアナースノカイ/ハマダ アキコ/ムトウ トモコ/サカモト マミ/ヒュウガ カズヨ/オオシマ トシコ)
出版社名 メヂカルフレンド社
ジャンル
isbnコード 9784839216757
書籍のサイズ 単行本
発売日 2020年12月25日頃
販売価格 990
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サーチ
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ACP(アドバンス・ケア・プランニング/「人生会議」とも呼ばれています)とは、もしものときのために、自分が望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合い共有する取り組みのことです。将来、看護師になればだれもが患者さんのACPの場面に立ち会う可能性があります。また、いつの日か、あなたが自分のためにACPに取り組む日がくるかもしれません。  この本は、そんなACPの入職までに押さえておきたい基礎知識を、先輩看護師たちができるだけわかりやすくまとめました。エンディングノートもついているので、実際にACPに取り組んで理解を深めることもできます。 〇1 ACPって何だろう?  1 ACPって、どんなことをするの?  2 ACPが生まれたきっかけは?  3 日本のACPの流れは?  4 ACPって、まずは何をしたらいいの?  5 ACPを望まない人がいてもいいの?  6 ACPを始める時期は決まっているの?  7 ACPで検討した情報は、どう保存、共有していけばいいの?  8 ACPに取り組むタイミングは? 〇2 ACPにはどんな形があるの?  1 自分で考える  2 家族や友達と語り合う  3 医療従事者と語り合う  4 「もしバナゲーム」(TM)などのツールを使って話し合う 〇3 将来、看護師として患者や家族のACPを支えるためには?  1 意思決定支援教育プログラムを受講する  2 現在、医療現場で患者の意思決定支援はどうしている?  3 看護師はどんなふうに意思決定支援をするの?  4 看護師以外の職種は、どんな意思決定支援を行うのだろう? 〇4 先輩看護師たちが携わったACPの事例  1 看護職だったから果たせた役割  2 ケアマネジャーが中心となった「在宅看取りチームの形成」  3 看護者が患者から学ぶ経験 〇5 実際のエンディングノートを使ってACPを学ぼう  1 自分の基本情報について  2 かかりつけ医など  3 私の希望や思い  4 最期を過ごしたい場所などを考える  5 自分の意思が伝えられなくなったら  6 難しい言葉の意味を理解しよう  7 臓器提供の意思表示と代理意思決定者について  8 今の私の気もち






 
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