|
タイトル |
爛柯の宴 中巻(ランカノウタゲ チュウカン) |
|
「爛柯」・・・囲碁の別称、または囲碁に夢中になって時間が経つのを忘れること。
囲碁の世界に魅了され、驚異的なスピードで上達を続ける新人商社マン井山。囲碁の奥義につながる黒い扉の謎、そして会社人生を左右する運命の対抗戦。物語はクライマックスに向けて突き進みます。本書は週刊碁で連載され、多くの棋士や囲碁ファンに絶賛されたファンタジー囲碁小説を書籍化したものです。
囲碁ファンはもちろん、囲碁を全く知らない方でも楽しめる一冊。
ぜひ読んでみてください。
新時代の囲碁小説に絶賛の声が続々!
「個性豊かなキャラが織りなす波乱の展開に思わず引き込まれました」
「対抗戦までの駆け引きと心理戦がスリリングで読み応えがありました」
「囲碁は全く知らないけど、対局シーンは迫力満点で思わず興奮してしまった」
「様々に張り巡らされた伏線が見事に回収されていき心地良かった」