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タイトル |
別れのサンバ 長谷川きよし 歌と人生(ワカレノサンバ ハセガワキヨシ ウタトジンセイ) |
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歌とギターが語る、人生という名の旅。
時流に染まらず、自分を曲げず、独自の音楽を追い求めた55年。
はじめにーーただ歌が好きだった 長谷川きよし
1 少年は音楽で生きていこうときめた
2 「別れのサンバ」で世にでる
3 一九六九〜七〇年という時代
4 「黒の舟唄」「灰色の瞳」「サンバセッション」
5 盲目だからなんなんだ?
6 すべてを捨て、北へ
7 浅川マキのプロデュースで再起
8 『アコンテッシ』傑作は誕生したが……
9 さまざまな音楽家との共演
10 震災を機に京都へ移る 心のうた
11 衰えを受け入れ、歌いつづける
12 語りきれなかったこと
あとがきにかえてーー長谷川きよしを知ってほしい 川井龍介
●長谷川きよし バイオグラフィー、ディスコグラフィー