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タイトル DAWミックス/マスタリング基礎大全(ディーエーダブリューミックスマスタリングキソタイゼン)
著者名 大鶴 暢彦(オオツルノブヒコ)
出版社名 リットーミュージック
ジャンル 楽譜
isbnコード 9784845638734
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年03月20日頃
販売価格 2,530
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本書は、CubaseにバンドルされるVSTプラグインを使用しながらミキシング/マスタリング作業に必要なルーティングやエフェクトの設定、フェーダーバランスの取り方などについての基礎的知識を逐次解説したものです(*1)。付録としてあらゆる工程に作業前の未加工状態とお手本となる作業後のオーディオファイルが用意されているため(*2)、解説に併記されているパラメーターリストに合わせて自分のCubaseプロジェクト上で作業を進めていくことによって、サウンドが変化していくプロセスと、そのためのノウハウを実体験の中でつかんでいくことができます。著者はオンラインDTMスクールSleepfreaks講師として、日々アマチュアDTMerと向き合っている大鶴暢彦氏。Cubaseユーザーのみなさん、この"教えるプロ"が伝授するミキシング/マスタリングのテクニックを、ぜひ本書で学んでください。 *1) 本書の解説はCubase Pro/Artistの使用を前提とし、それらにバンドルされるVSTプラグインを中心に使用して行っています。ただし、エフェクトの種類によってはCubase Pro以外のグレードにはバンドルされず、同系統のVSTプラグインも用意されていないケースがありますので、記述の内容に準じて置き換えによる対応ができるよう、サードパーティ製のフリーウェアまたは試用可能な製品版VSTプラグインのダウンロード(トップ)ページへのリンクをこのページの最後に掲載しております。代替VSTプラグインが必要な際にはこちらをご活用ください。 *2) 本書の解説に使用される付録オーディオファイルの内容は本書のために新たに用意したものであり、同シリーズの前著に当たる『DAWミックス/マスタリング基礎大全』で解説に使用したものとは異なります(一部の普遍的な解説に用いたものは除く)。 コンテンツ ●MIXING THEORY ミキシングの基礎 Theory 01 ミックス作業とは︖ Theory 02 ⾳量(フェーダー)の調整 Theory 03 定位(パン)の調整 Theory 04 トラック間のルーティング サウンドメイキングの基礎 Theory 05 ⾳質(EQ)の調整 Theory 06 ダイナミクスの調整 Theory 07 残響(リバーブレーション)の調整 Theory 08 補助的な役割を果たすエフェクト サウンドメイキングの実際 Theory 09 ソース別サウンドメイキングの実例 ミキシングの実際 Theory 10 マルチトラックファイルでミキシングにトライ ●MASTERING THEORY マスタリングの基礎 Theory 01 マスタリング作業とは︖ Theory 02 トータルな⾳質(EQ)の調整 Theory 03 トータルなダイナミクスの調整 Theory 04 トータルな彩度(サチュレーション)の調整 Theory 05 M/S処理による各種バランスの調整 Theory 06 最終的な⾳圧の調整 Theory 07 ビット解像度変更に伴う量⼦化ノイズ対策 マスタリングの実際 Theory 08 2MIXファイルでマスタリングにトライ






 
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